日本の法律は大丈夫ですか。と思った。
エロ系出会い系サイトは日本には腐るほどあるらしい。
婚活サイトやらでも怪しいサイトは蔓延する。
男のリビドーの追求は留まるところを知らない。
初めて聞いた言葉、「パパ活」。
これはモテない男のリビドーの追求を金で解決するケースである。
モテる男に、婚活アプリはいらないし、ましてやパパ活アプリはいらない。
なんでも「活」を付けて造語して、
正当化して、
やりたい放題やる。
のが、日本人はうまい。
ある経営者から聞いた。
サイトのトップページに、オヤジと若い女子がテーブル越しに座ってミーティングする写真が出ている。
秘書のステーシーに話した。
このアプリ、どう思う?
「これ、援助交際ですよね。こんなのが堂々とまかり通ってるんですか。売春ですよね。」
「ネット記事で見ててな。 日本はリベラルというのか、無法地帯というのか、面白い國やな。」
サイトによると、このような説明がある。
「日本初、夢を追う女性と応援する男性を繋げるハイステータスSNSアプリです。「より魅力的な女性になりたい」「モデルや芸能の世界で活躍していきたい」「将来海外で仕事をしたい」そんな夢にむかって努力する女性と、時間的経済的に余裕があり若い女性の将来を応援したい男性が数多く登録しています。」
という建前であるが、
「楽をして生活して、遊んで暮らすために、カモになってくれる愛人オーナーを探すアプリ。
見た目を良くするために、男の金を使いたい。
モデルや芸能の世界は収入が安定してないので金づるが欲しい。
将来海外で仕事するために応援してと言えば少しは聞こえがいいが身体と引き換えにお金をください。
そんなエゴと願望と非常識さと無節操さを持った都合のいい考えをしている女性と、
金で身体を売る若い女を手っ取り早く見つけ、お金で性欲を解決したい、小銭を稼いでいるモテないオヤジ達が多く登録しているアプリです。」
と意訳した。
これらに登録している女性はストリートフッカーである。
ストリートに立っているかアプリの向こうに待機しているかの違いだけだ。
日本の一部の女性の売春婦化がこれらのアプリの進化と共に加速している。
男性も女性も、
都合のいい考えをして、
都合のいいことだけをしていると、
都合のいい結果しか出ない。
物から入る男女関係はろくな関係にはならない。
物で始まると物で終わる。
物なり、金の提供が減ると、崩壊する。
それはそれで、それまでの関係で良いのだろう。
このようなアプリを利用して、
金目当ての女性からメッセージが届いて喜んでいるオヤジはミジメである。
メッセージが来て当たり前やんけ。
モテるおじさんは、金目当ての女性に費やす時間はない。
モテないおじさんが、モテるイリュージョンを味わいたかったら使えばいい。
しかしながら、
「パパ活」アプリに登録している女性らは、男としてあなたを見るのでなく、福沢諭吉さんとしか見ていないのを自覚すべきだろう。
金や物から入る関係に注意しよう!