ビジネスホテル人間に注意しよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

久しぶりにグランビア京都に泊まってます。

 

最近、日本での滞在期間が多くなり、ホテル代がかさむので、ビジネスホテルにも泊まるようになっていました。

 

当たり前の常識レベルを下げまくって、ホテルでどんな対応をされても我慢しています笑。  

 

ビジネスホテルには、ビジネスホテルの常識レベルがあり、流儀があります。

 

二年前までビジネスホテルに泊まったことがなかったので、チェックインの時から、何かにつけて、ストレスが発生していました。

 

ホテルの予約があり、チェックインが3時からだとしても、通常のホテル、つまりビジネスホテルでないホテルであれば、部屋が準備できていれば入れるケースが多いです。

 

どんなに面構えをきれいにフェイスリフトしていても、所詮、中身がビジネスホテルであれば、そのホテルに対しての期待度を高めてはいけません。

 

ホテルの値段が安いのは安いなりの理由があるのです。

 

ビジネスホテルの定義として、例外なくチェックイン時間までチェックインができません。それがビジネスホテルです。

 

考え方が異なります。

 

人間も同じです。

 

中身のない人間が、フェイスリフトをして、化粧して、どんなに見繕っても、どんなに背伸びしても、見抜ける人には見抜けます。

 

人間関係も同じで、

 

ストレスを溜めないようにするためには、

 

何も期待をしないこと。

 

相手を変えようとしないこと。

 

につきます。

 

相手に期待値を下げて見られるビジネスホテル人間にならないように注意しよう。