ファーストクラス を経験しよう。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

写真はフェイスブックにてご確認ください。 
 
パナシェ 熊五郎さんが写真13件を追加しました。

今回のフライトで、なんと前回ニューヨークから成田行きのファースト担当だったCA がまたもや担当。 

どこかでお会いしましたね。 というところから。この前1Aに座っていらっしゃいましたね。と覚えていただいてました。 

ファーストに最初に乗ったのは、1998年ごろ。以来、ファーストクラスの待遇に慣れてしまうと、ビジネスクラスに乗れなくなりました。 

 

当時の弊社は儲かり始めた頃で、給与としてとれば50%近くの税金がとられます。税金で取られるぐらいなら、100%経費処理できるものは何かと調べた結果、ホテル代と飛行機代が代表的なものでした。 

 

食事をしても、アメリカでは50%しか経費処理できないのです。

 

最初はA社のファーストクラスに乗っていましたが、少々、気になることがあり、2004年に、J社に変えました。 一言でいうと相性が合わなかったのかも(笑)。

 

よく考えると、2004年からJ社に乗り始め、昨年で累積100万マイル以上乗ったのだから、飛んでますわな。

 

2008年のリーマンクライシス以降、ビジネスクラスも乗るようになった。しかし、ビジネスクラスに乗るたびに悔しくなります。 そして、左の世界(ファースト)に戻るぞと誓う。 

 

小生にとっての機内での時間は、Contemplate する時間。ライフスタイルを見直す時間。 

 

といいながら、これから寝ますがね(笑)。

 

以下は、ファーストクラスってどんなところなんですかと、また最近聞かれたのでその方向けに書いてます。 

 

小生のブログはグーグル検索で、

ファーストクラス 乗り方 
ファーストクラス 経営者
ファーストクラス ニューヨーク
六本木ヒルズ 経営者 
ニューヨーク 経営者

 

で、リストのトップに出てくるらしく、多くの方々にチェックしていただき、多くの方々に反発をくらい(笑)、少人数の方に読者になっていただいてます。

 

乗り方を過去に詳しく書いたものは、以下です。
http://ameblo.jp/cashflowmgmt/entry-11317890947.html

過去のフライトエピソードをご覧になりたい方はこちらです。
http://ameblo.jp/cashflowmgmt/theme-10058453993.html

 

もし一流のサービスを体験したかったら、国際線のヨーロッパか北米線のファーストに乗るべきです。もし一流のサービスを体験したかったら、国際線のヨーロッパか北米線のファーストに乗るべきです。 

今回のフライトも快適で、気が付きすぎぐらい気がつく方が担当してくれてるので、快適そのものです。

 

出発前のアナウンスをする時に着替えをしていて、厠から出たら、アナウンスしているCAしかいなかったら、途中でアナウンスをやめて着替えを受け取るというようなファーストカスタマー最優先。というスタンス。 

 

小生の知り合いでも、いつもファーストに乗っている人もいると思いますが、顧客がみたらどう思うか、株主がみたらどう思うか。などのしがらみで、言わない ひとが多いです。 

 

また、ファーストクラスに乗る人は、高齢者が多いので、フェイスブックもしていないし、していても、仕方がわからないから投稿しないというのもありますwww  

 

上場している会社の社長がかわいそうに思えます。 

 

小生の会社は、100%自己資金でスタートして、誰の金も入ってないので、口出しするひともいません。 

 

新規事業では沢山の優秀な経営者のビジネスパートナー達がいますがお互い資本金は出すことはありません。 

 

小生にとっては、共同出資ほど面倒くさいものはありません。

 

入ってから、機内着に着替えて、あとは到着寸前まで、パジャマの世界です。 

 

今日のフライトはアングロサクソン系アメリカ人ばかりです。前に白髪の邦人が一人。 

 

自由な時間、自由なお金、場所の自由。

好きな時に好きなだけ、好きなことをする。 そんなライフスタイルを継続するには、お金が必要です。 

できるかできないかでなく、やるかやらないかだけ。 

 

人生は一回だけ。 

ある人は言った。

あの世も相当楽しいらしい。

なぜ。

戻ってきたひとがいないから。 

 

行ったことが記憶にないのでわからないから、あの世に楽しみを残しておくより、この世で楽しみたいですな。 

 

ありがたきしあわせ。

 

さて、寝よっと