快適ゾーンの境界線(boundary)から抜け出そう。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

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2週間余りの日本出張からニューヨークに戻った。

二日後、
ハードトレーニング、リハビリにリターンした。

ここしばらく、分刻みのスケジュールで動いていたため、リハビリに時間を取れなかった。

スパルタンのクリスタルの調教がこれから始まる。

このオフの時間を取り戻すにしばらくかかりそうだ。

無理をしないと、前進、進歩はしない。

仕事も、恋愛も、事業も、同じだ。

筋肉は破壊と再生で成長する。

修行なしでは、成就しない。

都合のいいことを考え、楽をして儲けようとする人は多い。

特に社員を雇ったことのない一人事業主自営業者は、都合のいいことを考える傾向がある。

都合のいいことを考え、都合のいい行動をしたら、都合のいい結果しか残せない。

人は自分が蒔いた種しか、刈り取れない。

サラリーマンはどっぷりとぬるま湯に浸かっている。

サラリーマン時代が長ければ長いほど変化に対応出来なくなる。

年齢が高くなってから起業するのはお勧めしない。

起業するなら35歳までにすべき。 

ちなみに小生は起業したのは27歳の時だった。 

例外はあるが、サラリーマンは他人からどう見られるかが最初にくる。

変なプライドが邪魔してリジェクションされるのが耐えられなく、出来ない理由を考える。 サラリーマンは、どこの大学を卒業したか? 勤めている会社の名前は何か? なんの業界か? で上下関係が決まり、競い合う。 リジェクションに弱い。 

So What ? それがどうした?
と考えられないから、サラリーマンをやっている。


多くのサラリーマンは起業したいという。
やらないなら、言わない方が良い。

サラリーマンや一人事業主自営業者は、
出来ない理由、やらない理由、自分の現在の生活の是正化が得意 である。

会社のオーナー経営者なら当たり前の事が、サラリーマンや一人事業主自営業者には当たり前でない。

社員を雇っている経営者と自分を雇っているだけの経営者(一人事業主自営業)は当たり前のレベルが異なる。

社員を雇っていない一人事業主自営業者は、事業ではなく仕事を持っているという。

自分のComfort zone 快適ゾーンのboundary (境界線)から出ない限り、進歩はない。

無理をしよう。

 

 

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