15年前の手帳をみて思ったこと | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

ちょうど15年前

オフィスの整理をしていてスケジュール帳を見つけた。

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ちょうど15年前の今頃何をしてたんだろうとチェックしてみると、

1997年5月の殆どは釣りだった。

モンタナへの釣行。 

ペンシルバニア州でも釣行。

アップステートニューヨークのLake Placid 近くでの釣行。

この頃は年2-3回モンタナに行っていた。 

98年には、メキシコに行って事業展開、等々。

日本に行き始めたのは2004年からだった。

様々な新規事業を手がけ、葬って来た。 


過去15年間のスケジュール帳をみてわかったのが、
社員にオペレーションを任せ、放浪の旅にでて、
ニューヨークに一ヶ月間ずっと留まったことがなかった。 

言い換えると、
15年前から新規事業を探し、手がけ、失敗し、修正しながらいままで来た。 

Action → Mistake → Lesson → Corrections

宿命X環境=運命

運命とは、命を運ぶと書く。 


宿命とは、宿った命。


宿命は変えられないけど、環境を変えると、運命は変わる。 


人生の中で誰とであって、どう行動するかによって、運命は変わる。 


選択の繰り返しだ。


世界のVIP とも言える師匠との昨年の出会いは、

ライフチェンジングオポーチュニティであったことは間違いない。 

独立した時からやっているビジネスも継続して成長し、雇用を作り出している。

経営者のミッションは、

1、雇用を作り出すこと。


2、ビジネスチャンスを探し、作り出し、提供すること。 


だと思う。 

洗練されたメンバーとのみ事業を展開していく新規プロジェクトは楽しくてたまらない。 


朝起きたらベッドを降りる時にどっちの足から降りるか、も選択。 

迷った時は、まずやってみる。  

やってしまった事は後悔しても仕方ないし失敗したら修正修復したらいいんだけど、

やらなくて後悔するのはルーザーのやること。 


人差し指を垂直に立てて親指を水平に延ばしてLの文字を額につけて歩いている人みたいなもの。

 
自分の中にあるLoser がキックインすると、Winner mentality がreplace されてしまう。 


人それぞれ、Winning Formula が違う。 
 

自分のWinning Formula を見つけてWinner mentality をキックインさせよう。