バハマ到着 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

バハマ到着

この飛行機は、文章とは関係ありません。


NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと


Laguardia 空港に到着したのは、10時15分ごろでした。 

フライトのテイクオフまで1時間を切っていました。 

今回は、エコノミークラスに乗ったため、チェックインのために、沢山の人が立って待っているラインに並びました。 

チケットの問題が発生したため、NWAの機内に乗ったのが、私が最後の乗客となりました。

若干の冷たい視線を浴びながら、席につくと、狭い。足が伸ばせません。 

ド メスティックもインターナショナルフライトも含めて、過去10年間ぐらいは、どんなに近いところでも、遠いところでも、ビジネスクラスかファーストクラス を利用していたので、エコノミーの狭さやサービスの程度を忘れていました。 過去10年は、ビジネスクラスに乗れないぐらいなら出張をしないという考え方 でいました。 

10年位前に、ANAの席をビジネスにアップグレードしたはずが、エラーで取れていなくて、エコノミーの真中席に座ったことがありました。 

狭いところが好きではなく、claustrophobic(閉所恐怖症) な私にとっては、そのフライトは地獄でした。

フライトのうち5時間ぐらいは、席を離れて機内に立っていました。 

それ以来、最低でもビジネスクラスがとれない限り、出張はしませんでした。 

それが、私のポリシーだったのです。 

久しぶりのエコノミーのフライトである今日の3時間のフライトが、10時間位乗ってるかの如く長く感じました。


たまには原点に戻り、今が、いかに恵まれているかに感謝しましょう。
 

ペタしてね

続く