リッチな暮らし 5/5 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

リッチな暮らし 5/5

ストレスマネジメントと経営判断


ニューヨークで、成功している経営者は、マンハッタンには住んでいません。 

マンハッタンにアパートは持っていても、必ず郊外に家を持っています。 

ドナルドトランプは、ベッドフォードに住んでいます。 

経営者にはメリハリが必要です。 


落ち着いて物事を考えられる環境が必要です。 


経営者が、いつもストレス状態にあると、社員にも、ストレスの波動を与えてしまいます。 

ストレスとは、イヤなことの意味です。 
 
イヤなことをストレスと呼びます。 

どんなに難しいパズルでも、パズルが好きだと、ストレスではありません。それは楽しみです。 

経営者は、社員に必要以上のストレスを与えてはいけません。 
与えると、悪い波動は、必ず、経営者に戻って来ます。

社員にストレスを与え、イヤな波動を与えると、社員のパフォーマンスにも影響を与えます。 

社員は、家に帰ってから家族や友達に、そのイヤな波動を伝達してしまいます。

家族や友達がイヤな波動に伝染すると、イヤな波動が蔓延します。  

蔓延したイヤな波動はなかなか消えません。

消すためには、経営者は心を豊かにして、社員に悪いストレスを与えないようにしないといけません。 

リッチな暮らしをすると(
リッチな気分になると)、 心に余裕が出来ます。 

そして、仕事(職場)を遠いところから、第三者的に見ることができます。


第三者的にみると、見えなかった問題点も見えて来ます。 
  


私はマンハッタンから、山の上にある
静寂な自宅に戻った時、必ず、夜空を見つめます。 

深呼吸をして、一日生きていたことに感謝します。 

ストレスは吹っ飛びます。 

空を見上げると、地球という宇宙船に乗った自分が、如何にちっぽけな存在かを再認識します


人生は一回きりです。 

狭い世界のストレスで身体を壊すことは、バカらしいことです。 

空を見つめましょう。 大自然が答えを出してくれます。 


On と Off のあるメリハリのある生活をしましょう。 
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