リッチな暮らし 3/5 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

リッチな暮らし 3/5

引越しをした理由

以前住んでいた地域は、隣町に貧困地域があり、連邦政府のフードスタンプで買物をしている人達が同じショッピングストアにて買物をしていました。
人種も異なりました。 

一部スラム化したエリアもありました。 

今の家に引越した理由は、

1、近所住民からの差別行為
私の両親が来た時、庭に出たら、両隣の住民が家の中にはいったり、手を振っても、無視して家に入りました。 
街灯のランプが盗まれたこともあります。
弓矢の矢が玄関の目の前に、突き刺さっていました。

2、原子力発電所が3マイル以内にあったので、危険を感じていました。  → 引越しをしてから3ヶ月目に原子炉で事故があり、放射能が漏れました。

3、ボウリング場が近くにあり、暴走する車やガラの悪い若者が夜中まで、騒いでいました。

4、交通量の多い道路が近かったので(直線距離で150メートルぐらい)車の騒音が気になりました。

5、学校区が悪く、生徒の質も悪く、近所の日本人ファミリーの子弟は嫌がらせにあって、転校しました。 学校にナイフを持っていってる子供たちが沢山いました。

6、マンハッタンまで、55マイルぐらいで今のところより15マイル遠く、通勤には不便でした。

7、近所のスラム化が起きる可能性があり、隣町が広がって来て、白人達が引越しをしていき、街の様相が変わって来ていました。

8、近所の住民の波動が異なりました。親の教育レベルも低く、週末に芝刈りを自分でする人達が住んでいる所でした。 人のことを言えませんが、 前の家に移り住んだ最初の頃、私もやってました。(爆) 

リッチになりたければ、芝刈りは自分でしてはいけません。 

それは、貧乏メンタリティの象徴です。 

考えがリッチな人は、時間が大事です。 

週末の大事な時間に芝刈りをしません。 


それに、
週末は静かに過ごしたいのに、近所の芝刈りの騒音を聞かされたくないです。 


これらの理由で、前の家は、不動産価値があがる要素が少なく思えました。 


続く