フジヤマ | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

Panacheのブログ-フジヤマクロースアップ明けましておめでとうございます。

元旦に東京に到着しました。 NY東京線のフライトで、3年前からの知り合いの美人CAのかよっちさんに、キャビンアテンダントの添い寝サービスやマッサージサービスをリクエストしていたのですが、残念ながら実現しませんでした。 でも、他に乗客がいなかったため、Dキャビンをチャーター状態でスーパーリッチ気分を味わいました。 

今年は幸先のよいスタートです。 ニューヨークは僕のフライトが発った後から、雪が降り始め、家の辺りでは、20センチの積雪らしいです。 気温もマイナス10度ぐらいに下がり、本格的なNYの冬が到来したみたいです。 

時差ボケもありあっという間に、記憶がないまま、一日が過ぎ去りました。 2日は、天気が良かったので、アパートの屋上から、景色を眺めました。  2年前に六本木ヒルズに移り住んでから、一度として、六本木からマウントフジを見た事がありませんでしたが、全ての天候の条件が整い、マウントフジを肉 眼で見る事ができました。 感動です。 今年もよい年が待ってます。 

今朝も目が覚めて、「生きててよかった。」と生きていることに感謝しました。 死んでいたら、目が覚めないですもんね。 毎朝、「今日も一日よい日になるぞ。」と言いましょう。 そして、いい波動を呼び込みましょう。 

僕は、神仏に願いことはしません。 
神頼みをして、会社が潰れないなら、倒産する会社もないでしょう。 末期がんの人は、死にます。 神頼みしても死にます。 神仏に願い事をし、頼 み事をするということは、現在の状況に満足していないことになります。 それは、ある意味、神仏に対する宣戦布告といいます。 神社仏閣に行って、お参り をする時の心構えは、感謝です。 この世に命をいただけたこと、いままで生きて来れたことに感謝します。人の存在も精子が卵子に到達する確立からすると、 有り難きことなのです。 人生は有り難きことの連続です。 あり得ないのです。あり得ない事を、可能にしてくれた神に、そして、守護霊に感謝します。 

世の中で成功している人の特徴は、自分ひとりの力で成功したと思っている人はいません。 苦境に立たされた時に、いつも何ものかが助けてくれるの です。 それを人は守護霊とも言います。 皆に一人ずつついています。 数名ついている場合もあるようです。 守護霊の存在を信じる人には、守護霊は助け てくれるようです。 

守護霊は、ありがとう。ついている。幸せ。最高。よかったね。感謝します。と言った言葉が好きなようです。 神社仏閣で新年のお参りに行く時に は、自分に都合のいいお願いごとだけをするではなく、守護霊に感謝し、神仏に感謝するだけで、守護霊がベストな方向へ導いてくれます。 自分と自分の守護 霊を信じましょう。

☆神仏とは言っても、特定の宗教を示しているのではありません。