「地方公務員も副業OK。自治体、地域貢献後押し」
職員が副業しやすい環境づくりに
取り組む自治体が出はじめた。
奈良県生駒市は、今夏から公共性のある団体での副業を後押しする内部規定を導入。
神戸市も地域貢献につながる副業を認める仕組みを設けた。
人口減少により人手不足が深刻化するなか、地域活動の担い手などの確保につながる試みといえそうだ。”
と書いてありました!
このニュースに対して、
「地域貢献にもなる素晴らしい取り組みだ!!」
「これを機にボランティアなどに積極的に参加したい。」
などの声が、公務員の人達から上がってるらしいけど、そんな悠長なことを言ってる場合なのですか?
何故なら、
「地域貢献後押しによる地域活性化」
「少子高齢化による労働力不足」
「成長産業への雇用の流動化」とか
一見もっともらしい言葉を使っているけど、これって簡単に言うと
「今後の収入の保証はできないですよ!!」
「これからあなた達の面倒は見切れないから、あとは自分たちで何とかしてね。」
ってことですからね?
まぁなんとかなる、そのときになったら考える。
もう公務員=安定職業ではない
はっきり言いますが、会社はもちろん
国や自治体はもちろん助けてくれませんよ。
期待するだけムダ。
ムダどころか、確実に裏切られるので、どエラい目にあいます。
時代は常に変化しています。
そして、変化には良い事も悪いこともある。
一昔前の日本とは全く違うことに気が付かないといずれ痛い目を見るのは自分自身。
なにが言いたいかというと、
「このままではヤバい!」と思った瞬間に危機感を抱いた瞬間に、今すぐ行動し準備を始める事がとても重要だと言うことです。
これを読んで将来への何かきっかけになれば幸いです。