1年前から相談頂いている案件の出口がようやく見えてきた件です。 | 【ハセガワドットコム】長野市内ではせがわ不動産という会社をやっている長谷川圭輔のブログ。

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長野市内で土地オーナーや建物オーナー向けに遊休不動産の活用相談を受けています。「貸したい、売りたい、節税したい」を不動産オーナーと一緒に考えるオーナーの立場に立った仕事をしています。
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今回のブログの内容は1年前から取り掛かっている案件の打ち合わせで埼玉に行ってきた件です。


写真は帰り道に立ち寄ったサービスエリアです。
打合せが終わったらそのままトンボ帰りでしたが、長野インターについたのは19時でした。


長野市内で土地オーナーや建物オーナー向けに遊休不動産の活用相談を受けています。

「貸したい、売りたい、節税したい」を不動産オーナーと一緒に考えるオーナーの立場に立った仕事をしています。


平均的なサラリーマンが言いそうなコメントが得意な、はせがわ不動産の長谷川です。





この日は1年前から相談して頂いてる方の打ち合わせで、朝から埼玉に向かいました。


工場跡地をお持ちの方で、様々な問題がある物件でした。


その為、以前から別の不動産会社の方に相談されたり、県の職員だった方で土壌汚染関係に詳しい行政書士の先生や、司法書士の先生にも相談されていました。


しかし非常に長い間(数年間)この問題は解決できなかったそうで、土地オーナーさんは悩みを抱えておられました。


それが今回ようやく出口が見えてきて少しホッとして頂いたようでした。


ちなみにどんな問題があったのか。


1.事実上倒産している法人の建物がある

2.税金の滞納で差押えがある

3.土壌汚染の可能性が高い

4.土壌汚染の特定施設に該当している

5.第三者による土地に設定された権利がある



見方によっては僕の自慢話しのように見えると思ったので言い添えますが、僕はこの物件の件で、何か特別なことをした訳ではありません。


ただ目の前の問題を1つずつ整理して土地オーナーさんが解決の糸口を見つけられるサポートをしただけです。


だから基本的にオーナーさんが問題の解決をされました。



どんな形であれ一年かけてようやく見えてきた出口に向かって、僕も油断せずオーナーさんのサポート役として引き続き頑張りたいと思いました。







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