当”ポップミュージックのトリコ”ブログが選ぶ2018年の邦楽作品。
今年も昨年末に行われたレコード大賞の結果と照らし合わせながら2017年を振り返ります。
トリコ・レコード・オブ・ザ・イヤー
”勝負の花道”氷川きよし
レコード大賞
”シンクロニシティ”乃木坂46
レコード大賞は乃木坂が2年連続受賞。
対して当ブログのアワードでは氷川きよしを選出。
演歌からの受賞は2011年の以来のこと。そのときの受賞も氷川きよし(”あの娘と野菊と渡し舟”)。
嵐の連続受賞は4年連続でストップ。各年代の終盤は10年単位で演歌のブームがおこりますが、現在の新世代演歌歌手の大活躍はいわば氷川きよし以降世代。
ここ十年のトリコ・アワードのレコード・オブ・ザ・イヤー受賞作をピックアップ。
2008 ”玄海船歌”氷川きよし
2009 ”イチブトゼンブ”B’z
2010 ”This is Love”SMAP
2011 ”あの娘と野菊と渡し舟”氷川きよし
2012 ”祈り ~涙の軌道”Mr. Children
2013 ”Joy!! ”SMAP
2014 ”誰も知らない”嵐
2015 ”Sakura”嵐
2016 ”I Seek”嵐
2017 ”つなぐ”嵐
トリコ・アルバム・オブ・ザ・イヤー
『初恋』宇多田ヒカル
”初恋”
最優秀アルバム賞
『BOOTLEG』米津玄師
”ピースサイン”
レコード大賞は昨年当ブログが選んだ米津の作品を選出。
当ブログでは宇多田ヒカルの『初恋』を選びました。
宇多田10年ぶり3度目の受賞です(もちろん一回目は『First Love』)。
10年に一度受賞している珍しいアーティストです。
ここ十年のトリコ・アワードのアルバム・オブ・ザ・イヤー受賞作をピックアップ。
2018 『Heart Station』宇多田ヒカル
2019 『Love Songs~また君に恋してる~』坂本冬美
2010 『to LOVE』西野カナ
2011 『1969』由紀さおり&ピンク・マルティーニ
2012 『COVERS』BENI
2013 『Heart Song』クリス・ハート
2014 『with LOVE』西野カナ
2015 『PLANET SEVEN』三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
2016 『君の名は。』RADWIMPS
2017 『BOOTLEG』米津玄師
トリコ・ソング・オブ・ザ・イヤー
”プロポーズ”幸耕平(純烈)
最優秀作曲賞
”世界はあなたに笑いかけている”丸谷マナブ(Little Glee Monster)
楽曲に贈る賞はレコー大賞ではリトグリのファンキーな曲を選びましたが、当ブログでは純烈の曲で。
高齢化が進む日本で、ついに40歳代であってもアイドルが成立することを証明した楽曲。作曲の幸耕平は日本音楽著作家連合の理事長。アフリカンビートのリズムへの造詣も深く、作曲する楽曲は歌謡曲でありながらリズム感があり小気味良い。
ここ十年のトリコ・アワードのソング・オブ・ザ・イヤー受賞作をピックアップ。
2008 ”愛のままで・・・”花岡優平(秋元順子)
2009 ”黄昏Love Again”花岡優平(秋元順子)
2010 ”夫婦一生”北島三郎(原譲二 名義)(北島三郎)
2011 ”やさしくなりたい”斉藤和義(斉藤和義)
2012 ”花は咲く”菅野よう子(花は咲くプロジェクト)
2013 ”潮騒のメモリー”大友良英・Sachiko M(天野春子(小泉今日子))
2014 ”麦の唄”中島みゆき(中島みゆき)
2015 ”RED”松本孝弘(B'z)
2016 ”ヨシ子さん”桑田佳祐(桑田佳祐)
2017 ”Still Alive”松本孝弘(B'z)
トリコ・ベスト・ニュー・アーティスト
BATTLE BOYS(”ebidence”)
最優秀新人賞
辰巳ゆうと
新人賞、レコード大賞は辰巳ゆうとが獲っています。
当ブログでは今年はBATTLE BOYSを選出。
2011年の”マルモリ”を除けば、2010年以来ずっと48グループか坂道シリーズの女性アイドルが独占していたこの賞を、今年取ったのは男性アイドルグループ。しかもジャニーズではなくEBI男の新生グループ。
新しい風を感じずにはいられません。
ここ十年のトリコ・アワードのベスト・ニュー・アーティストの受賞者をピックアップ。
2008 Hey! Say! JUMP(真夜中のシャドーボーイ)
2009 中山優馬 w/B. I. Shadow(悪魔な恋)
2010 前田敦子(from AKB48) (ポニーテールとシュシュ)
2011 薫と友樹、たまにムック。(マル・マル・モリ・モリ! )
2012 松井珠理奈(from SKB48) (片想いFinally)
2013 田島芽瑠(from HKT48)(スキ!スキ!スキップ! )
2014 白間美瑠(from NMB48) (らしくない)
2015 宮脇咲良(from HKT48)(12秒)
2016 平手友梨奈(from 欅坂46)(サイレントマジョリティー)
2017 小畑優奈(from SKE48)(”意外にマンゴー”)
トリコ・スペシャル・チョイス
”ドラえもん”星野源
最後は完全に当ブログが自由に選ぶ”特別賞”。
今年は星野源の”ドラえもん”をチョイス。
こんなワクワクするしかも飛び切りカッコいい主人公の名前を連呼できるアニソンをここ数十年聴いたことがありませんでした。こんないい曲を映画館で熱唱できた子供たちは幸せです。
星野源は”恋”のヒットのときに当ブログで入選させうことができなかったのですが、今回のヒットでようやく選ぶことができました。その代わりに今回は米津の”Lemon”を選外にすることに。
豊作すぎる年はホントに難しいです。
ここ十年のトリコ・アワードのスペシャル・チョイス作をピックアップ。
2008 ”手紙 ~拝啓 十五の君へ~ ”アンジェラ・アキ
2009 ”はつ恋”福山雅治
2010 ”蛍”福山雅治
2011 ”maximum the hormone”マキシマム ザ ホルモン
2012 ”HALLOWEEN PARTY”HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
2013 ”RPG”SEKAI NO OWARI
2014 ”気づいたら片想い”乃木坂46
2015 ”未来”コブクロ
2016 ”Another Starting Line”Hi-STANDARD
2017 ”Catch the Moment”LiSA