この一年は音楽の主流が20年ぶりに大きくR&B/HIP HOPにの方向に振れて、90年代以来の大流行となりました。
ここには、フィジカルセールスでは弱いこのジャンルが、ストリーミングでは非常に強いという特性が大きく関係しているでしょう。
EDMもどんどんこの流行に向かってシフトチェンジをしてゆき、オセロがひっくり返ったようにシーン全体が黒色にに塗り替えられてゆきました。
思えば80年代にやはり同じようにR&Bが死に絶えかけたときのように、00年代も衰微の一途をたどり、いくら洗練される流れが起きようとも、今度こそメインストリームへの復活はないものと諦めてさえいたのですが、まさに奇跡の復活です。
業界全体が活気づいてきているのと同じタイミングでの流行なのでしばらくはこの傾向は続きそうです。
そんな2017年を終えてのセレクションです。
対象は2011~17の期間に発売されたアルバム。
いつものとおりまずはポピュラリティのあるものから。
①『21』Adele(2011.1.19)

"Rolling in the Deep"
②『Pure Heroine』Lorde(2013.9.27)

"Royals"
③『Beauty Behind the Madness』The Weeknd(2015.8.28)

"The Hills"
④『views』Drake(2016.4.29)

"Hotline Bling"
⑤『Culture』Migos(2017.1.27)

"Bad and Boujee" (featuring Lil Uzi Vert)
Migosを入れました。
ここは今後も入れ替えが激しくなりそう。