
1位 "Look What You Made Me Do" Taylor Swift
produce:J.M.Antonoff, T.Swift
2位 "Bodak Yellow (Money Moves) " Cardi B
produce:J White, Shaftizm
3位 "1-800-273-8255" Logic feat. Alessia Cara & Khalid
produce:Logic, 6ix
4位 "Despacito" Luis Fonsi & Daddy Yankee feat. Justin Bieber
produce:A.Torres, M.Rengifo
5位 "Too Good at Goodbyes" Sam Smith
produce:Jimmy Napes, S.Fitzmaurice, StarGate
世界が待っていた彼の新曲がいよいよ解禁。
風貌は幾分かシャープになったようですが、相変わらずの美声。
アカデミー賞で『ムーンライト』が作品賞を受賞したことが象徴的ですが、今年の米国エンタメ界はLGBTのテーマを扱う作品が多いわけですが、ここへきてサム・スミスが沈黙を破って登場したことにより、音楽界の2017年のトピックとしても、後世に残る大きな特徴として語られることになると思います。
この変化がずっと語られることが素晴らしいわけではなく、このテーマが取り上げられることが無くなるくらいあたり前の世の中になったほうがいいわけで、あえて私は「一過性のブームで終わらないでほしい」という表現はこのテーマに限っては避けておきます。
Taylorの"Look What You Made Me Do"が3週目の1位に。
今週のピックアップ
"I Get the Bag" Gucci Mane feat. Migos
グッチ・メインが何だか元気ですね。
どうしてもキャリアに一度区切りが付いてしまったために、どこか「過去の人」という印象があるのですが、ラップを聴くとやっぱりいいんですよね。
スヌープとかもそうなんですが、ホンモノはやっぱりキチンと残っていきます。
"Dusk Till Dawn" Zayn feat. Sia
もうワン・ダイレクションのなんていう書き方は必要がないゼインの新曲はシーアをフィーチュアして、歌世界もサビの部分は完全にあの彼女の世界。
それはともかくゼインの発表する作品に触れるごとに、何だかジャスティン・ティンバーレイクがかつて辿ったいったコースを思い出します。
セクシーさが体中から溢れ出していて危険です。
"Love So Soft" Kelly Clarkson
今第一線で活躍するアーティストから、「憧れていました」といわれるくらいもうベテランの域に達したケリー・クラークソン。
マネージメント側と音楽性で喧嘩するほどひたむきな姿勢も評価を受けているんでしょうね。
それにしてもやっぱり歌のパンチ力は20代のころの勢いのまんま。
本作はそれにちょっと嗄れ声が混ざっていて、今の「リアルさ」「剥き出し」といった時代の雰囲気に合っています。
"Found You" Kane Brown
23歳というカントリー界では超若い年齢の彼。
しかしながらその若さを感じさせない歌声で注目を集めています。
Facebookへの投稿で人気を集めてのキャリアスタートというのがまた面白いところ。
カントリーの世界までこういう現象がスタンダード化してきました。
"Pills and Automobiles" Chris Brown feat. Yo Gotti, A Boogie Wit da Hoodie & Kodak Black
ヒップホップととても良い相性でポップさとヒップさの間を上手く衝いてきた彼ですが、ここ最近のヒップホップの新しい潮流にはここまで絡みきれていませんでした。
しかし今R&B/HIP HOPが再興しつつある中、黙っている訳にはいきません。
歌って踊れるエンターテイナーである彼らしい、ダンサブルかつヒップなナンバーで仕掛けてきました。
2017年も最後の四半期に入って、いよいよ大物たちがゲームの駒を進めてきました。
毎週ワクワクしますね。