ビルボード・チェック(8・26)! ! | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

Despacito

1位 "Despacito" Luis Fonsi & Daddy Yankee feat. Justin Bieber
produce:A.Torres, M.Rengifo

2位 "Wild Thoughts" DJ Khaled feat. Rihanna & Bryson Tiller
produce:DJ Khaled, Nasty Beat Makers

3位 "Unforgettable" French Montana feat. Swae Lee
produce:Mike WiLL Made-It, C.P. Dubb, Jaegen, M.R.Sutphin

4位 "Believer" Imagine Dragons
produce:Mattman & Robin

5位 "Attention" Charlie Puth
produce:C.Puth
とうとうトップ5にランクイン!!
何だか嬉しいですね。
久しぶりにトップ5の曲がどれも好きな感じです。
80年代ものより90年代もののほうがしっくりくるので、今向かっているトレンドの方向は大歓迎です。


Despacitoが14週目の1位。



今週のピックアップ

"Bank Account" 21 Savage
こちらも順調にランクアップ。
ドレイク以後の流行の流れに、90年代のG系のメランコリックさが加わった感じが何とも癖になります。
リリックもポップさとマニアックさが混ざっていて、彼のヒップホップ愛が伝わってきます。

"Praying" Kesha
ドクター・ルークとの問題で、注目が集まる中でのリリース。
歌詞の内容は自ずとその彼女の心境を綴ったものと捉えがちなのですが、これがゴスペルエッセンスが入ったコーラスも手伝っていい感じの仕上がり。
"Pray"なんて言うと、マドンナがショーン・ペンとの離婚騒動のさなかにリリースされた"Like a Prayer"のことが頭をよぎります。その当時はちょうど今のように、音楽の流行もダンスものからヒップホップやハードロックに傾き始めたころで、マドンナはかつてのダンスポップのイメージからの脱却も狙ってきていました。
このKeshaもまさに今その挑戦を本作で仕掛けてきました。
一足早くLady GaGaも新しい路線に乗り換えてきていますからね。
何しろEDMのトップランナーのCalvin Harris自身が路線変更してきているので、この流れは誰にも止めることはできません。

"Love Galore" SZA feat. Travis Scott
この流れでSZAを聴くと、今ポップ・ミュージックで起こっている変化がより鮮明になります。

"Young Dumb & Broke" Khalid
さらにもう一個。
一度崩壊したR&Bのジャンルから、新世代に向けた等身大のメッセージを送るアーティストが登場。これで彼はこれまで何度か現れては消えてしまった、新進R&Bシンガーとは一線を画することに成功したと思います。
新しい高校生賛歌。
若くてバカで金欠。・・・だけど愛はまだ持っている。
単純ながらいいリリックです。

"Back to You" Louis Tomlinson feat. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
ワン・ダイレクションのメンバー、ルイス・トムリンソンの曲。
前作"Just Hold On"ではスティーブ・アオキと共演した彼でしたが、今回はその色を随分薄めてこちらもR&Bフィーリングたっぷりに歌えるフィーチュアリングシンガーとしてEDM界中心に活躍しているBebe Rexha参加。
時代が変わってきています。