グラミー2017 予想 | ポップ・ミュージックのトリコ

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流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

さて、間近に迫ったグラミー賞授賞式。

昨年は予想を上げる前に授賞式が終わってしまって予想をスルーという失態。
やっぱりそれだとワクワク感がないので今年はギリギリながら予測。



Record of the Year(日本でいうところのレコード大賞)

"Hello"
Adele
Greg Kurstin
38%
大方の予想筋と同じくAdeleの受賞と予想します。グラミーを獲ることを狙いに入れながらちゃんとヒットもさせているのが凄い。

"Formation"
Beyoncé Knowles
Mike Will Made-It & Pluss
11%
曲の革新性ではノミネート作品中一番ですが、ビヨンセやマイク・ウィル・メイドイットにとってここ数年で一番のクオリティではないと思います。

"7 Years"Lucas Graham
Future Animals & Pilo
12%
ルーカス・グラハムがノミネートされたのも意外ですが確かにいい曲ではあります。
でも一年を通じて一番の曲なのか?と言われるとちょっと違うかと。

"Work"
Rihanna feat. Drake
Boi-1da
12%
「ヒット曲」としては文句なく今回のノミネートではトップクラス。
しかし、ヒット曲をそのまま受賞作にしてはグラミー賞の存在する価値がありません。
そのうえで考えてみるとやっぱりそこまでの作品ではないと思います。

"Stressed Out"
Twenty One Pilots
Mike Elizondo & Tyler Joseph
27%
この部門のノミネート作なら、アデルのがなければこの曲を推していました。
まあ、相手が悪かった。


Album of the Year(日本でいうところの最優秀アルバム賞)

『25』
Adele
16%
"Send My Love (To Your New Lover) "
確かにかなり丁寧に作られているのですが、前2作ほどには特別な印象が残らないのも事実。
予想筋では受賞作とする意見も多いのですが予想から外しました。

『Lemonade』
Beyoncé
20%
"Sorry"
ビヨンセのこの作品はこれまでの彼女の諸作のうちでも非常に高いものになっています。
そのとおり上質な作品が並んでいます。
ただ、「アルバム」としてのまとまりがちょっと足りないかも。

『Purpose』
Justin Bieber
12%
"Sorry"
ゴシップまみれの泥沼に落ちていた彼ですが、きちんと作品を通じて評価を取り返しました。
ただビヨンセと同じく「アルバム」としてはどうかな?という印象。

『Views』
Drake
9%
"Hotline Bling"
彼のこの作品も名曲ぞろいながら今年一番の「アルバム」と言われるとちょっと違う気が。

『A Sailor's Guide To Earth』
Sturgill Simpson
43%
"In Bloom"
かなり評価が高かった前作に劣らないとても丁寧に作られた作品。
確かにカントリーには違いないとしても、鳴っている音の瑞々しさは最近の音楽作品では珍しくなってしまったもの。
むしろヴィニール盤で聴きたい作品。
曲を「スキップ」せずに聴き込めます。
これと予想する人は少ないのですが、受賞と予想します。


Song of the Year(日本でいうところの最優秀楽曲賞)

"Formation"
Beyoncé
Asheton Hogan, Beyoncé Knowles & Michael L. Williams II
10%
革新的な作風ではあるものの、いくらなんでもこれはないと見ます。

"Hello"
Adele
Greg Kurstin
36%
このメンツならアデル2冠も納得の結果。
詞曲ともにとてもよく練られていて一介のポップ・ミュージックと切り分けるのは勿体ないレベル。
大きなプレッシャーの中でよくもここまでのものを作り上げたものです。

"I Took a Pill in Ibiza"
Mike Posner
21%
よくぞこの曲をノミネート作に加えましたね。
半自伝的な内容の歌詞が曲調とあいまって胸に切なく突き刺さります。
・・・アデルがいなければ受賞もかなり現実的だと思います。

"Love Yourself"
Justin Bieber
Benjamin Levin, Ed Sheeran
21%
この曲には大変お世話になりました。ほんとにいいメロディでシンプルなアレンジでその良さが余すことなく引き立てられています。
・・・アデルがいなければ・・・。

"7 Years"
Lucas Graham
12%
繰り返し言うようですがいい曲なのです。
もう相手が悪いとしか言いようがありません。
それでも引き立て役としては実力十分。


Best New Artist(日本でいうところの最優秀新人賞)

Kelsea Ballerini
22%
"Peter Pan"
個人的には同じピーター・パンならRuth B("Petar Pan")を気に入っていたからというわけではないですが、選外に。決して欠点があるわけではないけど、個人的にはこれといった印象は残らなかったので・・・。

The Chainsmokers
26%
"Closer"
少し無謀かもしれませんがここはチェインスモーカーズと予想。
今年のノミネートの顔ぶれなら誰が獲ってもおかしくないと思います。
彼らの場合ヒットしすぎてもはや新人ではないとも言えるものの、久しぶりに若い世代から流行を発信し続けている景色がみれたのは新鮮でした。

Chance the Rapper
11%
"No Problem"
ここ最近のヒップホップ界での新人の台頭のなかで評価も人気も抜群に高い彼。
まあしかしグラミー受賞は無いですわなぁ。

Maren Morris
25%
"My Church"
カントリー勢が2組いると票が割れそう。
どちらかといえばこちらの方が個人的な評価は高いのですが、受賞を勝ち取るまでにはいかないと思います。

Anderson .Paak
15%
"The Season / Carry Me"
こちらもヒップホップ勢が2組ということで票が割れそう。
個人的には断然こちらのほうが好みですがやはり受賞は難しいでしょう。


もうあと少しで結果が出ますねぇ。
せめて1個いややっぱり2つは当てたい!!
さてどうなることやら。