ビルボード・チェック(4・7)!! | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

$ポップ・ミュージックのトリコ-We Are Young

1位 "We are Young"fun. feat. Janelle Monae
produce:Fun.,J.Bhasker

2位 "Stronger (What Doesn't Kill You) " Kelly Clarkson
produce:G.Kurstin

3位 "Glad You Came" The Wanted
produce:S.Mac

4位 "Somebody That I Used To Know" Gotye feat. Kimbra
produce:W.De Backer

5位 "Starships" Nicki Minaj
produce:Rami,RedOne,C.Falk
レッドワンが制作陣にいるだけに、今様なダンスチューンに仕上がっています。
急先鋒の存在だったレディ・ガガがちょっと小難しい方向に行ったため、こういったブチアゲ曲に対する需要が満たされていない状況があり、活況を呈しています。
 
fun.が4週目の1位。

今週のピックアップ

"Feel So Close" Calvin Harris
ぐっと気温が上がりきるかと思えばちょっと下がってやっぱり肌寒い風が吹きます。それでもこういうアッパーチューンを聴きながら週末は郊外にエスケープしたいです。

"Birthday Cake" Rihanna feat. Chris Brown
若きセレブカップルだったリアーナとクリス・ブラウン。クリス・ブラウンの嫉妬?による暴力事件を機に、裁判沙汰にまで発展して近寄ることさえ許されなくなった二人が奇跡の共演曲。
事件以降、快進撃を続けるリアーナに対して、すっかりDV男のレッテルを貼られて活動も低迷していたクリス・ブラウンも才能ひとつで起死回生を遂げ、いよいよ共演曲まで登場しました。
男女のことはやはりその当事者にしかわからないものです。

"Brokenhearted" Karmin
80年代スタイルの楽曲に伸びやかなヴォーカル。ブレイクのきっかけはyoutube。"Party Rock Anthem"なんかもやってますね。
こういうブレイクの仕方もすっかり定着してきました。
日本でも似たような現象が起きてつい最近web上で話題になりました。
"Party Rock Anthem" Cover by GILLE feat. STEVE JAY
もういっちょ"Flying Get" Cover by GILLE
現在ビルボードでは、ストリーム再生の回数もHOT100チャートに反映することを目論んでおり、youtubeをその対象にするか折衝中とのこと。
もともと、ビルボードのHOT100は売れているもの、ではなく流行っているものをチャートにするべく、セールスだけではなく、ラジオエアプレイ数や古くはジュークボックスの再生回数もチャートに反映していました。
このストリーム配信の再生回数も考慮に入ると、楽曲を積極的に購入しない若年層の嗜好がチャートに反映される可能性が高いと噂されています。
90年代にビルボードチャートはPOSデータを基にした集計に移行、調査対象店も見直した結果R&B系の楽曲が大量にチャートインし、米国で想像以上にヒップホップが支持されていることが世界に広く知れ渡ると、世界的にR&Bの波が押し寄せ、日本でも、TLC、ローリン・ヒル、ビヨンセなどの歌姫が席捲しました。
今回のチャート改変は、そのときほどのインパクトを世界に与えるほど、情報の国境の壁が高いわけではない時代なので、大きな音楽界のうねりにはならないと思いますが、ストリーミング再生回数が多ければ大きなプロモーション無しに、チャート順位とともに世界に認知してもらえる機会を得るわけですから、ウェブ上に作品をアップする、という行為に、ますますビジネスチャンスが加わることになります。

"UP! " LoveRance feat. IamSu & Skipper
"UP!(Remix) " LoveRance feat. IamSu ,Skipper & 50 Cent
"UP! "がUPし続けています。こんなマニアックな曲なのに、なぜか中毒性があって人々を夢中にさせます。

"Come Away to the Water" Maroon 5 feat. Rozzi Crane
かなり話題の映画『Hunger Games』のサントラ収録曲。映画はなにやら『バトル・ロワイヤル』の設定をパクっているという噂もありますが、未見なのでなんとも言えません。
でも、日本でも流行りそう!!!
久々の洋画の超ヒット作になるか?
で、このサントラですが、Adelの気の遠くなるようなチャート1位を抑えて1位を記録したことからもわかりますが、かなりのクオリティ。
最近ではサントラといえば”トワイライト・サーガ”のシリーズの各サントラが評価が高いですが、収録アーティストがそれに負けない旬のメンツ揃い。
不謹慎な言い方かもしれませんが、買わないならせめて一度は聴いておくべきでしょう。
2010年代に生きる音楽好きとして、個人の嗜好は抜きにしてきちんと体験すべき楽曲群だと思います。
カントリー寄りという批判もありますが、普段私のブログを見ている方なら、カントリーがどれだけロックなものに進化しているかはご存知のとおり。