
『5296』(2007年12月19日発売)
歳時記の最後はコブクロの名作。
彼らのハーモニーはもとより、オーディオマニアという2人のこだわりが感じられる音質面でのクオリティも素晴らしい。
日本ならではの湿り気のある、温かいマイルドな音の響きが、アルバムから溢れ出ています。
”蒼く 優しく”
個人的にコブクロの作品中一番好きな楽曲。
1曲目からこの曲。すでにノックアウト。
”蕾”
そして2曲目。
大ヒット曲ですね。
シンプルなアレンジで始まり、サビではストリングスが入る、という定石の展開ながら、圧倒的な完成度で、”名曲”の呼び名に恥じない作品。
”君という名の翼”
一年かけて特集してきた名盤特集。
どのアルバムもいわゆるミリオンセラー作品。
よく”売れ線”という呼び名で揶揄されることも多いこれらの作品ですが、こうしてキチンと後世に残るクオリティで日本のポピュラー・ミュージックの歴史を紡いでいます。