パッケージ・デザインのトリコ その6 | ポップ・ミュージックのトリコ

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流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

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『The Doors』The Doors

映画にさえなったカリスマ・ヴォーカル、ジム・モリスンを擁するドアーズ。
彼らもまた、米国西海岸から、英国アーティストの席捲に呼応するように浮上しました。
そのデビュー作である本作は、彼らの代表作として歴史に残る作品となりました。
あまりにもカリスマ的人気が高まりすぎたこともあって、結局バンドはうまくゆかなくなって70年代に入り解散。そして新しい人生をフランスで送ろうとしていた矢先に死去・・・。
そんな数奇な人生を暗示するがごとく、ジャケットのアートワークはミステリアスな雰囲気に包まれています。

多くのアーティストのデビュー作がそうであるように、本作も、バンドのメンバー以外に、当時の西海岸の代表的なセッション・ミュージシャンがレコーディングに参加し華を添えています。

中でもベースレスのバンドであったことから、ベース奏者としてラリー・ネクテルは複数の曲で参加しています。

"Break On Through (To the Other Side) "
アルバム冒頭からすでに荒々しくもどこか醒めた彼らの魅力が全開になっています。

"Alabama Song (Whisky Bar) "
もともとはドイツ語の曲ということもあって、これもかなり風変りな作品に仕上がっています。
アルバム中、一番好きな曲です。

"Light My Fire"
言わずと知れた大ヒット曲。