2009年も洋楽は置いといて邦楽を。
今年は10曲にまとまらなかったので、番外から
番外 ”Velonica”Aqua Timez(09.1.14)
Aqua Timezも2009年は挑戦的な曲を切ってきました。ベスト盤のリリースなどキャリアを総括したあたりともリンクしますが、新しい一歩を踏み出した印象が強いです。
10位 ”能動的三分間”東京事変(09.12.2)
今私の中で一番お気に入り。この曲に出会えたことが2009年の一番大きな収穫であったようにも思います。ただこの熱狂そのままに年間1位に据えるのも思慮に欠けるので当面はこの位置に。冷静になった時にまさかのランク外の場合はAqua Timezを繰り上げ当選にします。
9位 ”眠り姫”Acid Black Cherry(09.2.18)
お気に入りのアシッド・ブラック・チェリー。2009年もいい曲をリリースし続けました。
この曲は壮大なバラード。
8位 ”空~美しい我の空”剛 紫(09.4.10)
よく”ジャニーズの時代”とここ数年のJ-POPの流行を総括する風潮がありますが、嵐とかよりも、私は昨年の剛の一連の作品こそが、それにピッタリ当てはまる言葉だと思います。
こんな作品がジャニーズからリリースされるとは・・・。
ひたすら美しい・・・。
7位 ”I Gotta Kick Start Now”Vamps(09.3.13)
ラルクでの諸作が何だったのか!?というほど良曲をリリースし続けるヴァンプス。
色々な重荷が無くなって自由度が増しているのか?
6位 ”君にサヨナラを”桑田佳祐(09.12.9)
サザンを凍結させた桑田氏ですが、早速ソロ活動を開始。
ちょっとオトナの哀愁がにじみ出た渋い一曲。
5位 ”Wao! ”Unicorn(09.2.4)
音楽20年周期の説からすると、まさにこれから”バンド”の時代が来るのだと思いますが、その流行を先取り(?)するかのようにユニコーンが20年の時を経て再結成。
やっぱりカッコイイ。
4位 ”Sunday Morning (『Rain』)”堂本剛(09.9.9)
”空”の成功で自信を得たのか変名から本人の名義に戻しての作品。前作とは全く違う作風。マクスウェルの作品にも通じる官能的な美しさが漂う美曲。
3位 ”Stay”コブクロ(09.7.15)
コブクロの怒涛の活動が2009年も続きました。
ここまで休みなしでいると、作品の劣化が心配ですが、彼らは全くかれることなく、昨年も彼らの代表曲となるような作品のリリースが続きました。
2位 ”虹”コブクロ(09.4.15)
コブクロにとってスローバラード以外のアップテンポな曲のヒットが欲しいところでしたが、この曲でその課題をクリアしました。
これは彼らに大きな自信となったことだと思います。
作品の幅が広がる分、バラードはより自信たっぷりに、そしてほかの作風にもチャレンジできるので、これからのコブクロはさらに注目度大です。
1位 ”R.I.P./Merry Christmus”Bump of Chicken(09.11.25)
2009年はマイケル、キヨシローらの死という大きな時代の節目がありました。
齢を重ねると、人生の出会いの数と同じだけ別れがあることが分かってきます。
R.I.P.は数ある人生の出会いと別れの思いを因数分解して羅列したようなつくりになっているのが面白いです。
両A面のMerry Christmus。わたしはこういう場合、R.I.Pの方しか取り上げないのですが、今回は特別に取り上げます。
スタッフからのリクエストがあって作った曲だけあって、そうでもなきゃ絶対やらないようなテーマ。
でもこのカップリングは正解だと思います。
藤原氏の母親の影響を感じるブルーグラス風のアレンジ。
そこに鈴の音を入れたわかりやすいクリスマスの意匠。
これはBump of Chickenだからとかそういうエゴを捨てた、世の音楽人として、クリスマス・ソングを一つ残しておこうという決意を感じます。