ジャケ借り!!! その③-4 | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

$ポップ・ミュージックのトリコ-Papertrail

2009年9-10月選
『Paper Trail』T.I.

この企画はなるだけ他のところで取り上げたアルバムは重複しないように紹介していますが、本作は別です。(アルバム・レビューで紹介済)
パッチワークのような凝った意匠のジャケットと同様、様々な曲の入ったこのアルバム。
T.I.の最高傑作であるばかりか、00年代のヒップホップ作品としても非常に重要な1枚として名前を残すことになりました。

「生まれついての名作」、というと語弊があるかもしれませんが、2PACの『All Eyez on Me』と並び称されるほどの内容だと思います。

"Live Your Life"
”恋のマイアヒ”使いという飛び道具ながら、きちっとまとめあげるジャスト・ブレイズの手腕も光ります。T.I.の持つカリスマ的な魅力が曲中にみなぎっていて、Rihannaのコーラスともあいまって非常に豪華な一曲となっています。

"Whatever You Like"
Lil Wayneに"Lollipop"という名曲を提供したことで一躍有名になったJim Jonsinですが、この曲によって、その名前はさらに音楽界に知れ渡りました。
T.I.自身が曲の完成時に、全米1位のヒットを確信したというだけあって、ポップ・ミュージックに必要な”甘い”普遍性と、”毒”の異常さを併せ持つ快作。

"Swagga Like Us"
kanye Westから始まって、Jay-Z、そしてLil Wayne、最後にT.I.につながれるマイクリレーが凄すぎる一曲。
M.I.A.の曲を大胆にサンプリングしたのはKanye west。やっぱり凄い人です・・・。

"Dead and Gone"
ジャスティン・ティンバーレイクがプロデュースにかかわった曲。勿論ジャスティン自身もヴォーカルで参加。

私はCDを買いましたが、買ってない人は是非借りて聴いてください。聴かずにおくのはもったいない!!