
『Pearl』Janis Joplin(1971)
プロデュースはドアーズのプロデュースで有名なポール・A・ロスチャイルド。
新しいバック・バンドに二人のキーボーディスト(オルガンとピアノ)がいたことから、この作品では、ぐっとゴスペルの色が濃くなっています。
"Move Over"
アルバムは彼女の自作曲であるこの曲からスタートします。カッコよすぎ!!!
"Cry Baby"
アルバム収録曲中、ある事情で最も好きなのはこの曲です。ソウル・フィーリングたっぷりなヴォーカルにヤラレマス。
"Buried Alive in the Blues"
実はこの曲が本当は一番好きなのですが、ある事情で"Cry Baby"としています。何故ならこの曲にはジャニス・ジョップリンの歌声は入っていないのです。入っていないのではなく、入れられなかったのです。それは、彼女がこのアルバムの製作中に亡くなってしまったからなのです。つまり、これは彼女の遺作となります。この飛びっきりファンキーな曲に彼女のヴォーカルが乗ったら・・・。
私はもしあの世に行ったら、まっ先にこの曲に乗って歌うジャニスを見に行きたいです。
"Me and Bobby McGee"
最後に彼女の最大ヒット曲でもあるこの名曲で締めます。彼女はこの歌を収録したその夜に亡くなったと言われています。