彼にとってトップ5ヒットは約10年ぶり。
そこで彼の偉業を特集します。
彼はヘビメタバンドのドラム上がり。ドラムの人って洋の東西を問わず、音づくりでは器用な人が多いです。
①"Bohemian Rhapsody "Braids(1996)最高位42位
発表当時はサード・アイ・ブラインドのフロントマンであるスティーブン・ジェンキンスに注目が集まりましたが、彼とエリックの共同プロデュースです。かなりヒップホップ寄りのトラックというのが面白いですね。
②"How's It Going to Be "Third Eye Blind(1997) 最高位9位
①のヒットで名前を売ったスティーブン・ジェンキンスのデビューはサード・アイ・ブラインドなるバンド。一見ポスト・グランジの流れを汲むサウンドでしたが、よくよく聴けばもっと幅の広い、ポップな要素もしっかりあるグループでした。この曲はめちゃくちゃロングランヒットをしましたね。ダークなのですが、メロディはしっかりしていてよくできた作品です。
③"Better Days (and the Bottom Drops Out) "Citizen King(1999)最高位25位
この曲もよく耳にしました。ドラムの音をはじめトラックはけっこうヒップホップの流儀。90年代らしい方法論ですが、ヴォーカルやサウンドの処理にはなにやら00年代を見越した箇所もあって面白いです。
④"All Star "Smash Mouth(1999)最高位4位
エリック・ヴァレンタインにとって今のところ代表作。ヘビメタ出身なのにこのヒップホップ寄りのプロダクション。面白い人です。
⑤”Then the Morning Comes "Smash Mouth(1999)最高位11位
なんちゃってラウンジみたいなアレンジが面白いです。日本ではなかなかここまでやってくれる人って今はいませんね。
⑥"I'm a Believer "Smash Mouth(2001)最高位25位
言わずとしれたモンキーズのカバー。彼らの特徴を活かした仕上がり。映画『シュレック』を観た人なら覚えている人も多いと思います。そのサントラ収録曲ですね。
⑦"Lifestyle of the Rich and Famous "Good Charlotte(2002)最高位20位
グッド・シャーロットも彼が関わって成功したバンドですね。このちょっと溜めた後のサビとかは彼のプロダクションに無くてはならない要素ですね。
⑧"Anthem, the "Good Charlotte(2003)最高位43位
これもグッシャーの曲ですね。途中に入るブレイクなんかもいかにも彼らしい音の使い方。これがやっぱりやられるんですよ。
⑨"Girls and Boys "Good Charlotte(2003)最高位48位
この人はほんとちょこっとおいしい小物を曲中に埋め込みます。この曲なんかその埋め込みが絶妙の効かせ技になって聴く人の耳を飽きさせません。
⑩"MakeDamnSure "Taking Back Sunday(2006)最高位48位
比較的最近のヒット曲。結構ブランクなしにヒット曲を飛ばしています。
⑪"Gives You Hell "All-American Rejects(2008)最高位4位
そして今回のヒット曲。最高位更新なるか?