突如"Let It Rock"で一世を風靡しているギター男、ケヴィン・ルドルフ。
一体何者?ということで、彼の足跡をたどります。
"The Jump Off "Lil' Kim feat. Mr. Cheeks(03.1.28)最高位16位
プロデュースはティンバランド。ティンバランドは当時よく、一番のお気に入りはコールドプレイと公言していましたが、ギターの音でその影響を表現する役割を果たしていたのはケヴィン・ルドルフだったのでしょう。
"My Lord "David Banner feat. Sky & Marcus(03)
プロデュースもデヴィッド・バナーと共同でやってます。
"Shake Dat Shit "Shawnna feat. Ludacris(04)最高位63位
プロデュースはティンバランド。ギターの音がかなりのアクセントになっています。ケヴィン・ルドルフへのティンバランドの期待感が伝わりますね。
"Say It Right "Nelly Furtado(06.10.31)最高位1位
もちろんこれもティンバランドプロデュース。
"Scream "Timbaland feat. Keri Hilson & Nicole Scherzinger(07.12.11)最高位122位
この曲にもギターで参加。
"Release "Timbaland feat. Justin Timberlake(08)最高位91位
この曲にも。
ということで、ティンバランドに好んでギタリストとして起用されてきたようですが、デヴィッド・バナーの作品にはプロデューサーとしても参加。コツコツとキャリアを積んできたようです。
しかし、今回、キャッシュ・マネーからデビューというのは、今までのキャリアからみると意外ですね。
これまで、黒人音楽を扱うレーベルが白人を扱うことはちょくちょくありました。古い例では・・・
南部のディープなソウル音楽が得意だったアトランティックは、ラスカルズ、そしてレッド・ツェッペリンを手掛けました。
北部の洗練されたソウルが得意だったモータウンは、レア・アースを手掛けます。
そして、キャッシュ・マネーはケヴィン・ルドルフというアーティストをデビューさせてきました。
アーティストの離反が続き、もはや、バードマンと、リル・ウェインぐらいしか残っていない状況なので、ここで大きく勝負に出たのでしょう。さて、結果やいかに。
"Let It Rock "Kevin Rudolf feat. Lil Wayne
"In the City "Kevin Rudolf