相次いで、二人の巨人の訃報があった。
アイザック・ヘイズにジェリー・ウェクスラー。
ふたりとも、ソウル・ミュージックの歴史には欠かせない、偉大な人物だ。
私の父は、大のレイ・チャールズファンだったこともあり、ジェリー・ウェクスラーの偉業には、人生を通じてお世話になっている。
そして、アイザック・ヘイズ。
アダルトなアレンジが雰囲気たっぷり。
彼はそのバリトンヴォイスでも有名。
この低い声というのは声域も狭く、動物として生きる上では、得はないそうで、それでも男が声変わりをするのは、女性の胸と同様、性的なアピールだという説が有力だとのこと。
残念ながら音楽の世界では高い声の歌手が主流となっているが、こういうヴォーカルも独特の魅力。