ビルボード・チェック(8・23)! | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。


Disturbia
さて、今週のチェックいきます。


1位 "Disturbia "Rihanna

produce:B.Kennedy


2位 "Forever "Chris Brown

produce:Polow da Don


3位 "I Kissed a Girl "Katy Perry
produce:Dr. Luke


4位 "Take a Bow "Rihanna 

produce:StarGate,Ne-Yo


5位 "Paper Planes "M.I.A.

produce:Diplo

すごい人の曲がついにこの順位にランクインです。

こういう曲がきちんとランクインするのが、このデジタル時代の素晴らしさですね。

前の時代では、名盤にあがることはあっても、商業的な成功とは縁遠いタイプの曲、そしてアーティストです。

特にラジオフォーマットでの影響力がものを言っていた従来の全米チャートでは、ありえない快挙です。

このブログでは、チャートものを中心に扱っているので、なかなか取り上げることの無いアーティストですが、この人をここで取り上げることが出来るのは素直にうれしいです。


ということで、ケイティ・ペリーの牙城をリアーナが崩し、トップの交代です。

しかし、このリアーナにしても、すぐ下のクリス・ブラウンにしても、懐かしいとしか良い様の無い曲調なのに、やっぱり新しさを感じるんですよね。そしてレトロっぽいのに新時代風。いつからこういう曲のチャート支配が始まったんだったっけ・・・。

暇があれば一度遡ってみようかな?


今週のピックアップです。今週は面白い曲が久々に多いので拡張版です。


"Get Like Me "David Banner feat. Chris Brown

バナー兄貴の曲を今週は良く聴きました。愛娘(5歳)もノリノリで聴いてます。「げっらぃみ!」


"She Never Cried in Front of Me "Toby Keith

ニュー・アルバムのリリース、非常に楽しみですね。

この人のアルバム、日本盤が出ないんですよね。出なきゃ日本で押しようも無いんでしょうけど、この人は日本でも売れて欲しいですね。キャラも思想も立っている。そして何より曲のバリエーションが豊か。カントリーが退屈という人はこの人のアルバムを聴いて、カントリーというジャンルの幅広さと深さに触れれば、考え方も変わるんじゃないでしょうか。


"Marco Polo "Bow Wow feat. Soulja Boy Tell'em
バウ・ワウ、遂に動きだしました。再び師匠、ジャーメイン・デュプリと組むとの事ですが、この曲では、ソウルジャ・ボーイとのコラボ。「マルコ・ポーロ」・・・。斬新過ぎるサビ。ヒップホップでは昔、凄くぶっ飛んだ格好良さに”イル”という表現を用いましたが、これはそういう表現が似合うぶっ飛び加減。日本語でいえば「ほとんどビョーキ」か。

バウ・ワウって、ポイントで良い曲に出会うんですよね。

"I Think They Like Me "Dem Franchize Boyz feat. Jermaine Dupri, Da Brat & Bow Wow

この曲の一番おいしいところを取っているのは客演なのにバウ・ワウですよね。(「もうブラック・カードだって持ってるぜ」のくだりとか、いやみなのにカッコイイ。

"I'm a Flirt "Bow Wow feat. R. Kelly

こっちはケリーおじさんの方が一枚ウワテ。バウ・ワウの制作サイドがこの曲をないがしろにしたので(確かにバウ・ワウよりケルズの方が目立ちすぎ)、業を煮やしたケリー氏はバウ・ワウ抜きのリミックスを作って自分の曲にしてしまいました。


今回のソウルジャ・ボーイとの共演作ですが、バウ・ワウは、リル・ウェインに似せたのか、似てしまったのか、声がしゃがれています。酒で潰れたのか?

ただ、先行して流れていたものより、公式リリースされた方は、バウ・ワウのヴァースが増えて、冗長気味。こういうのを蛇足というのでしょう。

それにしてもソウルジャ・ボーイ、最近動きが目立ちます。


"Just a Dream "Carrie Underwood
アメリカン・アイドルという番組が見出した、最高の逸材、そしてカントリーの星、キャリー・アンダーウッド。

いままでもたくさんの名曲がありましたが、この曲はその中でも個人的に大好きです。


"Can't Believe It "T-Pain feat. Lil Wayne

最新のトレンドではこの曲をはずすことは出来ません。限り無くドリーミー。うっとり。


"Miss Independent "Ne-Yo

ニーヨの新作がどういうものなのか、色々想像させられずにはいられない面白い曲が出てきますね。

「変わり続ける変わらないもの。」ブラック・ミュージックを語る際に、日本の有名な批評家が使った言葉ですが、この曲なんかはまさにそれを体現しています。


"What Them Girls Like "Ludacris Co-Starring Chris Brown & Sean Garrett

リュダクリスの新曲ですね。話題のクリス・ブラウン、ショーン・ギャレットをフィーチュア。強力な一曲。