これまでさんざんアルバム単位での紹介をしてきましたが、いよいよ曲単位でのレヴューへと軸足を移していきます。
音楽の消費の仕方が、曲単位に移行しつつある時勢、思いっきり曲単位でポップ・ミュージックを楽しもう、ということなのですが、ポップ・ミュージックなんて、所詮コドモの聴く”軟弱な”物だと思われている人も多いと思います。また、オトナの鑑賞するような深みのあるものではないと感じる方も多いでしょう。
でもそうでもないんですよね。ここでは、オトナ必聴のポップ・ミュージックを紹介します。
まずは、『全米チャート1位をとったもの』のくくりでスタート。
"The Wayward Wind "Gogi Grant('56)
エルヴィス・プレスリーの”ハートブレイク・ホテル”の連続1位をストップした曲としても有名です。なんとも優雅なアレンジで、甘いだけではない、渋い味を出しています。