ジャケ借り!!! その19 | ポップ・ミュージックのトリコ

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流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

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2006年5-6月選

『Emancipation of Mimi』Mariah Carey

ジャケット写真の彼女からは、ほとばしるようなオーラが全身に漲っていて、この作品が途轍もないクオリティであることが、いやでも伝わってきます。

"It's Like That "

ファースト・カットとなったこの曲は、マライアの復活劇遂行の陣頭指揮を任された、”世界最大のちっさいおっさん”、ジャーメイン・デュプリのラップによって始まります。ヒップホップ・オリエンテッドな作品で、「まだまだ私は現役」という意気込みたっぷりです。プロデュースはマライアとは"Always be My Baby "以来の、ジャーメイン・デュプリとマニュエル・シールのコンビによるもの。そしてこのコンビこそが、マライア復活劇の立役者です。

"We Belong Together "
マライアの復活を決定付けたのは何と言ってもこの曲でした。これもジャーメイン・デュプリとマニュエル・シールによるもの。マニュエル・シールの良いところが完全に出しきれた、あっさりしているのにしっかり味のある作品。

"Shake It Off "

3曲目のカットはジャーメイン・デュプリのこれまた懐刀、ブライアン・マイケル・コックスとジャーメイン・デュプリのプロデュース作品。

"Don't Forget about Us "

アルバムの大ヒットを受けて新装盤(プラチナ・エディション)としてリリースされた際の新曲が4曲目のカットに。ジャーメイン・デュプリとマニュエル・シールに加え、作曲者として、一連のヒット作に名前を連ねていた、ジョーンティ・オースティンがプロデューサーにクレジットされています。

"Say Somethin' "

5曲目のカットはスヌープ・ドッグをフィーチュア。プロデュースはネプチューンズ。

改めて聴いても恐ろしいくらい充実した内容。アイランド・デフジャム・グループの持つ力とそれによって思い知らされたマライアの持つ魅力を感じずにはいられない一枚です。