買ってから随分経ってしまったのですが、今のお気に入り、ザ・ドリームのアルバムを紹介します。
お世辞にも、メチャクチャ歌が上手いというタイプではないのですが、彼の書く歌はほんと今の時代にピッタリ合ったもので、トリッキー・ステュアートのプロダクションともあいまって、うっとりした時間をくれます。
Tペインの新作もそうだったのですが、デジタルな音に振り切れた今の時代に、そのサウンドを最も上手く操っている職人だと感じました。こんなに無機質なのに、こんなに魂を揺さぶられて、感動させられるなんて。
音の感触としては、例えばマーヴィン・ゲイの『ミッドナイト・ラブ』やロジャーの『アンリミテッド』、あとは、プリンスの『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』あたりのケミカルなテイスト。
"Ditch That "
アルバム中でも異色な感触の曲のひとつ。スローばっかりではなく、こういうジャンルを超えたアップナンバーが入っているところが面白いです。
"Shawty is da Sh*! "feat. Fabolous
ファースト・カット。ラップしているファボラスは個人的に好きなラッパーではないのですが、キャッチーです。
"Falsetto "
もう何度も紹介していますよね。必殺のスロー。
次の(3曲目の)シングル・カット曲。ちょっとセンチな曲。
彼はメアリー・J・ブライジの新作のリード・シングル"Just Fine"に続き、この後もマライア・キャリーの新作のリード・シングル"Touch My Body"も担当しています。
2008年も彼らの活躍は続きますね。