正直に、堂々と
よく言われることは、非常に落ち着いているということ。
まあこれは僕の取柄でもあり、弱点でもあるのでよしとしましょう。
今日初めて指摘していただいたことは、『浪人』ということをさらっと何の後ろめたさもなく言えるという強みに関して。
実際、マイナスなこと(『浪人』とか『留年』だとか)に後ろめたさを感じ、そのまま面接でも隠そうとする人が殆どだそうです。
そういったことが恥ずかしいという概念を僕はあまり持っていないので、堂々と言うわけなんですが、どうもこれは一つ大きな強みのようです。
強みと言っても、浪人・留年したからプラスになるという意味ではなく、マイナスには絶対にならない、ということです。
つまり、何の後ろめたさもなくさらっと話せる人は、その挫折や困難を乗り越えられている、という証拠として彼らは捉える、従ってマイナスにはなり得ない、ということのようです。
『そもそも、長い社会人生活を見たときに、一年や二年のブランクなど全く関係がないにもかかわらず、それを必死に隠そうとする人は女々しく、小さくて壁を乗り越えられない人間だと判断せざるを得ない』そうなんです。
まあ、実際第二新卒とかいう言葉もあるくらいなので、ビビるのは当然っちゃ当然のような気もしますが、どんと構えていった方が賢いみたいです。
がんばるんば。
伝えるって難しい
1:頭がいいけど言葉足らずな人
2:頭は普通で伝え方がうまいひと
おそらく自分の希望する企業にオファーを貰えるのは、2なんだろうと思います。
どれだけ頭がよくてロジカルに物事を考えることができる人でも、自分の魅力を形にできないと、人に理解してもらうことはできないんですよね。
ビジネスも同じで、その製品やサービスがいかにいいかを伝えなければ発注は貰えないはずです。
もっといえば、発注後も魅力を存分に伝えてお客様に喜んで貰えなければ、次には繋がらない世界です。
確かにそんな世界に飛び込もうとしている人間が、自分の魅力も伝えられないようじゃ話にならない気もします笑
とにかく、伝え方ひとつで全部変わるのだ、ということ、それを踏まえて、言葉にする練習が必要だと痛感しました。
…ロジカルに説明する練習。
今日ケース論述を解いていて強くそう思ったわけです。
通ってればいいな。
2:頭は普通で伝え方がうまいひと
おそらく自分の希望する企業にオファーを貰えるのは、2なんだろうと思います。
どれだけ頭がよくてロジカルに物事を考えることができる人でも、自分の魅力を形にできないと、人に理解してもらうことはできないんですよね。
ビジネスも同じで、その製品やサービスがいかにいいかを伝えなければ発注は貰えないはずです。
もっといえば、発注後も魅力を存分に伝えてお客様に喜んで貰えなければ、次には繋がらない世界です。
確かにそんな世界に飛び込もうとしている人間が、自分の魅力も伝えられないようじゃ話にならない気もします笑
とにかく、伝え方ひとつで全部変わるのだ、ということ、それを踏まえて、言葉にする練習が必要だと痛感しました。
…ロジカルに説明する練習。
今日ケース論述を解いていて強くそう思ったわけです。
通ってればいいな。
質問をメモれ!
説明会の質疑応答の時間。学生の質問には2種類存在すると思います。
まあ簡単に言うと、いい質問とくだらない質問の2種類です。
~くだらない質問~
もちろん誰も質問しないシラけた空間が広がるときに、ひとつでもふたつでも質問を投げかける人は素晴らしいと思います。
けれど、そうでないならば、それは自分でネットで調べろよという内容は避けて欲しいと感じます。
そんなどうでもいい質問より、もっと本気でその会社と自分がマッチするのかを見極めるために手を挙げる人の質問を優先させてあげて欲しいものです。
最近感じるのは、積極的にならなきゃと焦ってる人が多いんじゃないかということ。
もしかしたら、企業によってはそういう積極性が求められているのかもしれません。
ただ、僕はそんな無理して背伸びして空回りしている企業には就職したくないです。
ただやみくもに内容のないような質問をするために手挙げることが偉い訳でも何でもなく、意見があったり、目の前にチャンスがあるときに一歩前に出られる、そんな積極性が大切なんじゃないかと思います。
~いい質問~
ときに、はっとするような質問をする人がいます。
基本的にその職業や説明会の内容をフレームだてて捉えられた上での質問はその手のものが多いです。
フレームを掴むには、例えば講演ならその人の言いたい結論を常に予想しながら聞くこと、内容の区切りごとに言いたかったことをまとめていくといいのかな、と感じます。
あとは興味を持つこと。
興味がある人が骨格に肉付けしながら話を聞く、これを実践する。まず質問が出ないことは有り得ないはずです。
僕も偉そうに書いてますが、実際ゼミでそれができずに毎回悔やんでる立場です。もしかしたらもっと要素はあるのかもしれません。ただ、できる人に共通するのは以上の力ですね。
まずはこの力を身につけたいものです。
そのためには、『自分に刺さった質問はメモる(パクる)』ことが近道かな、と思います。
彼がした質問は何に対してだったのか、どの視点からだったのかなど、彼自身がどういうふうにフレームを構築したのかを知れるチャンスだからです。
もちろん、まんま質問を他社で使うのもありです。
できる就活生になるために、またこの期間を通してよりスキルアップをはかるためにも、その辺に転がってる原石を活かしたいものです。
まあ簡単に言うと、いい質問とくだらない質問の2種類です。
~くだらない質問~
もちろん誰も質問しないシラけた空間が広がるときに、ひとつでもふたつでも質問を投げかける人は素晴らしいと思います。
けれど、そうでないならば、それは自分でネットで調べろよという内容は避けて欲しいと感じます。
そんなどうでもいい質問より、もっと本気でその会社と自分がマッチするのかを見極めるために手を挙げる人の質問を優先させてあげて欲しいものです。
最近感じるのは、積極的にならなきゃと焦ってる人が多いんじゃないかということ。
もしかしたら、企業によってはそういう積極性が求められているのかもしれません。
ただ、僕はそんな無理して背伸びして空回りしている企業には就職したくないです。
ただやみくもに内容のないような質問をするために手挙げることが偉い訳でも何でもなく、意見があったり、目の前にチャンスがあるときに一歩前に出られる、そんな積極性が大切なんじゃないかと思います。
~いい質問~
ときに、はっとするような質問をする人がいます。
基本的にその職業や説明会の内容をフレームだてて捉えられた上での質問はその手のものが多いです。
フレームを掴むには、例えば講演ならその人の言いたい結論を常に予想しながら聞くこと、内容の区切りごとに言いたかったことをまとめていくといいのかな、と感じます。
あとは興味を持つこと。
興味がある人が骨格に肉付けしながら話を聞く、これを実践する。まず質問が出ないことは有り得ないはずです。
僕も偉そうに書いてますが、実際ゼミでそれができずに毎回悔やんでる立場です。もしかしたらもっと要素はあるのかもしれません。ただ、できる人に共通するのは以上の力ですね。
まずはこの力を身につけたいものです。
そのためには、『自分に刺さった質問はメモる(パクる)』ことが近道かな、と思います。
彼がした質問は何に対してだったのか、どの視点からだったのかなど、彼自身がどういうふうにフレームを構築したのかを知れるチャンスだからです。
もちろん、まんま質問を他社で使うのもありです。
できる就活生になるために、またこの期間を通してよりスキルアップをはかるためにも、その辺に転がってる原石を活かしたいものです。