こんにちは西蒲田にあります、リフォーム会社のカーサテックです。
昨日はすごい風でしたね今日は少し落ち着くと良いですね。
さて、今日はキッチンのレイアウトについて書いていきたいと思います
リフォームのご依頼で、圧倒的に人気があるのが【対面式】のキッチンで、一言に対面式と言ってもアイランド型やペニンシュラ型などなど、対面式のなかにも様々なレイアウトが存在しています。
対面式のキッチンは、リビング・ダイニングを見渡せ開放感がある一方で、手元はすこし隠したい、カウンターをつけたいなどのご相談も多く頂きます。そういうときは、【造作】と言って、キッチンよりも少し高い壁をキッチンの前に作ります。
この写真は造作壁を作った対面式のキッチンをリビング方向からみた写真です。
こちらはキッチン側からみた写真。
同じレイアウトのキッチンでも、造作壁がない対面式のキッチンはこのような感じになります。
ペニンシュラ型のキッチンは、造作壁を作った対面式のキッチンとは違い、天板が一体型になっているため造作壁を作ったキッチンより奥行きがあること、リビング・ダイニング側の収納やカウンターなど、お好きなレイアウトをメーカーのカタログから選ぶことができます。
キッチン側から見るとこんな感じ。
コンロの前には補煙効果を高めるガラスの天板をつけることで、視界を遮ることなくまた油跳ね防止にもなります。
2つのキッチンを並べてみるとこんな感じです。
同じレイアウトでも、造作壁があるキッチンとないキッチンの違いが分かると思いますキッチンのレイアウトに悩まれている方、是非ご参考ください