こんにちは西蒲田にあります、リフォーム会社のカーサテックです。
子供が昨年に続き、またインフルエンザに感染しました。
昨年はA型、今回はB型。完全に流行に乗っています
今年はノロウイルスの集団感染のニュースも多く、コロナもじわじわと来ているようですね。
感染対策の基本は、手洗い・うがい、そして体の免疫力を高めること。
かなりこじつけになりますが、今回は洗面化粧台について少し書いていこうと思います。
この業界に入ってびっくりしたのが、洗面化粧台のバリエーションの多さでした。
もともと住設系のメーカーにいましたが、当時はシステムバスやシステムやキッチンがメインの会社にだったので
正直なところ洗面化粧台は日陰の存在でした
ですが
リフォーム会社に入社してから色々なメーカーのカタログを見てみると、こんなにバリエーションがあるのって思うぐらい、ホテルライクな2ボールの豪華なものから、コンパクトに納まるものまで、エンドユーザーさんのニーズに応えられるような性能・商品の数にびっくりです。
リクシル
TOTO
パナソニック
最近のトレンドと言ったらかっこつけすぎだと思いますが
洗面化粧台の奥行きは560㎜が標準なのですが、例えば、リフォームをしたいけど場所が・・・などのお悩みに対応できるよう、奥行が500㎜のカウンターも最近は増えてきたように思います。また、水栓の位置を高い位置に取り付けることで、おそうじが便利になったり、キッチンと同様に、タッチレス水栓を採用したものもあります。
水回りのリフォームとなると、どうしても後回しになってしまいがちな洗面化粧台。
ぜひ、これを気に見直してみてください