一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所
Casa結婚塾のcasan（母さん)です。
結婚相手を選ぶのって難しいですよね。
「この人で本当にいいのかな？」
「これが正しい選択なのか？」
「本当はもっと○○な人の方が良かったんだけれど・・・」
長い人生の中で、とても大きな決断となる結婚。
その後の人生に大きく影響を及ぼすかもしれない結婚。
特に初婚の人にとってはこれまでに実体験はないので、人生初の結婚となる。
期待とともに、迷いや不安な気持ちにもなりますよね。
けれど、
既婚者の多くの人が、結婚してからも時々そう思いながら、
それでも夫婦であり続けているのです。
喧嘩したり
ののしったり
話し合ったり
受け入れたり
時には、面倒くさくなって
（そんなに重要でもないちぃーっぽけなことだったり...）
諦めたり・・・
そうしながらお互いを許す
そうではなく離婚する人がいるのも事実。
最後には、お互い様と認め、感謝する
こうして半人前だった人も一人前に近づくよう成長できる。
一人前だった人も世のため人のためにと更なる高みへ進化し続ける。
結婚する意味あるんですか？
その答えは結婚してからじわじわと実感するものなのです。
さて、
「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく」
の著者である一田憲子さんは、
７人の既婚者に取材されたそうです。
多くの方が、結婚してからも、
「本当にこの人で良かったのかしら？」
「この人じゃなかったかも・・・？」
そう思う時もあったそう。
そう思うことへの罪悪感や後ろめたさから
あまり口には出さなかった心の奥底。
ところが、
みんなそう思っていたんだ！
誰でもそういう思っているんだ！
「もっといい人、私を引っ張ってくれる人がいたんじゃないか」
「○○さんみたいだったら・・・」
そう思っていたのは、
自分だけではなかった
そう思ってもいいんだ
と、思えたら、
スッキリ、ホッとされた そうです。
冷静になって、いろんな角度から相手を見れば、
相手の良いところも見えてきて、自分の反省点、改善点にも気づける。
一田憲子さんは
自分の在り方次第で夫婦はうまくいくようになる
とおっしゃっています。
結婚によって
お互いに成長できる関係
でありたいものです。
脳科学者中野信子さんの名言
選んだ答えを「正解」にしていくのが人生
お相手選びは難しいように感じるかもしれませんが、
はっきり言えるのは、
お相手選びに間違いはない
あなたの
選んだお相手を「正解」にしていく力
が試されるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。