会いたいと思えない人からのお申し込みは断るべき? | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

親しみやすく気さくな母さんのような「casan」が、
愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

Casa結婚塾のcasan(母さん)です。

 

 

結婚相談所では、せっかくのお申し込みを断ってしまうことってよくあることです。

「こんな素敵な人を断るの?もったいない」って思うこともあれば、

「そりゃそうですよね、断って当然」ってこともあるあるです。

 

 

「いいと思えない人に会う必要はない」と思う気持ち、

すご~くわかります。

 

客観的に見ても、不釣り合いだと思える場合は当然ですし、

仮に、釣り合いが取れ、お似合いのカップルと思えたとしても

「いいと思える人かどうか」を判断するのは、申し込まれたご本人さまですから、

本人が断りたいと思ったなら説得するまでもない。

 

 

もちろん、

「迷っている」場合は、「会ってみたら」と助言します。

 

お見合いとなれば、

それ相応の準備もしなくちゃいけない。

その日のために、服、靴、バックなどを新調するかもしれないし、

お肌のお手入れや美容院も行かなくちゃってこともある。

お見合い当日だけではなく、

前準備の段階から時間もお金も手間もかかるんですもの。

 

それほどでものお申し込みを

受けるわけにはいかないダウン

受けるはずもないあせる

受けてなるもんかむかっ

 

その気持ちすごくわかるわ~ 共感できるわ~

 

でもね、

結婚相談所として、同感してはいけないと思うんです。

 

結婚相談所たるものや、ご縁を繋ぐ努力をせねばならぬ。

 

「迷っている」場合は、「会ってみたら」と助言しますし、

 

「まったくありえない」場合は、お断りしますが、

 

少しでも検討の余地があるようなら、再考を促さねばと考えます。

しかし、

説得はしません。

 

自らの意志で、

「それほどでもない」という気持ちが、

「まんざらでもない」に変わって、

 

そして、

「やぶさかではない」と思え、

 

その結果、

「会ってみたい!」

 

と変わればご本人自ら納得した返答となる。

 

 

 

結婚相談所で婚活始めたからには,

いただいたご縁を大切にドキドキ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました