一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所
Casa結婚塾のcasan（母さん)です。
結婚相談所で活動している人がお見合いした場合、
お見合いのお返事は、早くした方がよいと思う理由の一つは、
結婚相談所で活動している人は、
「時間」を大切にしているからです。
勿論、「いい人がいたらお会いしてもいいかな？」などと、
ゆっくりマイペースで活動したいとお考えの人もいますが、
「すぐにでも結婚したい！」
「〇〇歳までには結婚したい！」
「早く結婚したい！」
と思っている人の方が当たり前ですが多い。
（焦っていると思われたくないから「別にそんなに慌てちゃいませんから・・・」
などと言っていると、言霊の法則で実際にそうなちゃいますから要注意です）
今の世の中、仕事も家事も何でもかんでも、
時短、効率化とスピード感をもって動いているのです。
婚姻までには、この先いくつかの階段を昇っていかなければなりません。
お見合いのお返事くらいで、
のらりくらりしていては、令和の時代に通用しません。
「そんな
よく考えてからでないと…軽率にお返事できません」
「迷っちゃいます」と、
悩むかもしれませんが、
逆に、
お見合いの返事をする段階では、
そんなに用心深く慎重になりすぎなくても良いのです。
お見合いと言う限られた短い時間で、判断しかねるのは当然です。
だからこそ、
迷ったり、悩んだりしているのなら、
「もう一度お会いしてお話をしてから決めよう」
と考えればよいのです。
〇か×、OKかNGかの二択で
迷う・悩むということをよーく考えると、
〇、OKと思えるほどではないけど、
×、NGとも思わない△
そんなに良くないけどそんなに悪くもない
not so good but not so bad
△なら、〇でいいのです。
もっと言えば、
×に近い△であっても、×でなかれば〇でいいんです。
また、×に近い×
（この説明がややこしくしてる
）
つまり×「無理」と感じたとしたら、
じっくり考えてもその感情が変わるとは考えにくいものです。
お返事に時間をかけるなんて、
時間を大切に考える時代にふさわしくありません。
直ぐに（お断わりの）返事をするのは
お相手に「失礼ではないかしら？」と気を使う必要もありません。
お相手は、他に決定済みのお見合い案件があるかもしれませんし、
そうでなかったとしても、
お断りをされた時点で、一刻も早く次の候補者に申し込むことができるからです。
また、良い返事（交際希望）の場合も、早い方がよいのです。
かつては、男性からの返事を待って、
それによって自分の返事を決める女性もいましたが、
今どきの女性は、主体性をもって活動しているので、自分の気持ちに従って判断します。
受動的な態度ではせっかくのチャンスを逃してしまうというのです。
お見合いの良い返事（交際希望）の理由として、
めっちゃタイプです
と思うことは稀で
「よくわからないからもう一度会おうと思った」
と考えている人が多く、
それは、紙一重で、
「よく分からなかったから、もう会うのはやめます」
と判断することもあるわけで、（×寄りの△が×になってしまう）
お断わりのボタンを押すタイミングで、
お相手から「交際希望」が届いたら、
「それでは、もう一度お会いしてみます」
（×を〇に変えてしまう）
出会いを次のステップに進ませる
早くお返事をすることのメリットです。
節約の時代に、
すべての人に平等に与えられている時間だけは、
大切にし、無駄に過ごさないようにしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。