中高年シングルへのアドバイスは? | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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一年以内の結婚を目指している方を
応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasan(母さん)です。





今日から12月。
今年もまだ1ヶ月あります!
1日1日大切に過ごしたいです。


この寒い季節にはよく蓮根を見かけます。

スライスしてシャキッとした食感を楽しんだり、
細かく刻んで他の食材に混ぜればアクセントになり、
すりおろしたモチモチ感もいいし、
大きめに切ってホクホクさせてもグッド!

煮ても焼いても炒めても揚げても良し、
油や酢とも相性が良く
調理法もバリエーションに富んでいる。


泥がたくさんついている新鮮な蓮根を洗いながら、、、、

ふと
世知辛い世の中で、

「蓮は泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせる」

という言葉を支えに強くたくましく生きていこうアップ

辛いこと大変なことを糧として苦境を経験しなければおとなになれないんですしょぼん

な〜んて感傷にふけって(笑)
・・・いないでサッサと蓮根を酢水に浸けてからの

しばしネットでYahoo!ニュースを見ていたら、


どうやら「れんこん」というワードに敏感になっているらしく


yahooニュース
「れんこんの消費が増えてる…三浦展の“独身”調査がおもしろすぎ!〈週刊朝日〉」の記事が
目に留まったのですが、

「れんこん」よりもっと興味を引いたのは

なんと‼︎
もっかのcasanの関心ごと

「独身」という2文字でした。


エッセイスト酒井順子さんと消費社会研究家三浦展さんの対談

〜12月1日のYahoo!ニュースから記事をお借りして載せます。


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 三浦:ところで2030年には、40代以上の一人暮らしが1388万人に達すると予想されていますが、酒井さんはシングルの人たちに、基本的にどういうスタンスを取っているのですか。

酒井:籍に入っている・入っていない、同居している・していない、はどちらでもいいんですけど、「お相手=パートナーはいたほうがいい」という立場です。人生100年時代、暇つぶしの相手はいたほうが……。

三浦:周りにいる方々でキャリアウーマンになった方はたくさんいらっしゃると思いますが、どういう人が多いですか。
酒井:結婚していなくてもパートナーがいる、という人は多い。50代の人で、40代から付き合っていたりして、パートナーとの関係が長くなっていますね。実質上は夫婦なんだけど、結婚していないからこそ仲良くしていられる、みたいな感じ。今は都会特有の現象かもしれませんが、これからはこういうカップルが増えてくるのではと思います。
、、、、、、、、、、、、、、、

三浦:パートナーがいない人は、何か特徴があるのでしょうか。

酒井:ある意味、純粋な人が多いですよね。生活においては他者の視線があるのとないのとでは、さまざまな面で違ってきます。男性の場合は、食生活や着るもののケアがおろそかになりがちな気が。

三浦:女性はどうですか。

酒井:「誰かのためになりたい」という気持ちをたっぷり持っている女性の場合、その気持ちが行き場をなくしたりはしますよね。

三浦:最近40代後半のシングル女性3人と立て続けに会ったのですが、3人ともエネルギーがあり余っていました。ずっとしゃべっているか、初めて行った居酒屋で最初からすんごいテンションでカラオケを歌いまくっているか……。

 きっと子育てでエネルギーを使っていないから、こうなるのかと思いました。カラオケには平成世代の若い女子を連れていったんですが、若い彼女はミドル女性に圧倒されたようで、「早く結婚したいと思いました~っ」って言っていましたね(笑)。中年シングル女性は、何かエネルギーを消費しきれていない感じでした。

酒井:40代だとまだカラオケなんかで発散できるんですが、50を超えると寂しさが増してきます。それが怒りに転化したり、性欲に転化したりと、暴走の方向はさまざまですが、その人が元々持っている個性が先鋭化していくような気が。

三浦:とすると、中高年シングルへのアドバイスは?

酒井:「相手を見つけたほうがいいのでは?」ですね。私は「ずっと一人でも大丈夫」論者と思われがちなのですが、一人でも自分を保っていられるのは特別な人。経済的な面でも、「ニコイチ」のほうが経費削減に……。

「人生50年」のときは20歳で結婚して30年で人生も終わりでしたが、今はそこからさらに30年、40年あるわけです。すると40歳や50歳で結婚しても、40年前後の人生がある。その人生を二人で生きようというカップルもいっぱい出てくるでしょう。
、、、、、、、、、、、

それこそ家族形態の多様化に合わせて、幸せも多様化するということだと思います。いずれにしても、これからの世の中、家族の在り方は「何でもあり」。こうあるべきだとか、これが普通という感覚はなくなっていくでしょう。いろいろな形態のカップルが出てこないと、少子化なども解決しないのでは。

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酒井さんからの
中高年シングルへのアドバイスは、

「相手を見つけた方がいいのでは?」
でした。



casanからの
アラサーへのアドバイスは、

「早く素敵な人結婚した方がいいんじゃない?」





最後までお読みいただきありがとうございました。