愛知県豊橋市で片づけサポートしてます、ライフオーガナイザー🄬河口美果です
前から気になっているのですが、 洗濯機に入れるときの洗濯モノの仕分け。
ちょっとしたストレス感じませんか
服ぬいた人が仕分けてくれてたら 私が仕分けする必要ないじゃないですかぁ
大した事じゃないのは重々承知です
でも、旦那sanと娘chanのパンツや靴下がタオルの中から 出てくると『なんでよぉ...』っと思ってしまう。。。
必ず何かが入っていて、私にはちょっとしたストレスです
ってか、このストレスはうちだけかなぁ
我が家は洗濯モノを『白モノ』・『黒モノ』わけてます。カゴも2つ用意してます。
『白モノ』は名の通り、白っぽいものやタオル類。
『黒モノ』は、色の濃いモノとパンツ靴下など。
洗濯カゴの上下に分けて入れるようにしてます。
洗濯の量が少ない時はもうまとめて1回でまわしちゃいますが
娘chanも もう小学生なので『白モノ』・『黒モノ』の説明をして
『分けて入れてくれると お洗濯するとき助かるからお願い』をしてみたのですが...
『わかった』っといい返事なのに、残念ながら 改善はしませんでした
『お願いしても やってもらえないなら 仕方ない』っと しばらく我慢したのですが...
大したコトじゃないのはわかってる・わかってる~けど
毎朝 私には『なんでよぉ~』っと プチストレス
なので、お風呂入るときに もう一度お願いしてみました
そしたら
『どっちがどっちか わかんないから書いといて』っとフツーのテンションで言われちゃいましたぁ
『そっかぁ~、どっちかわかんなくなるんだぁ~』
気づかなかです 猛反省
私には毎日のコトで当たり前のルールだったので、表記するなんて思いつきもしなかったです
私のお片付けサポート現場では なんでも表記させてもらうのに、我が家でうっかりですぅ
サポート現場での表記、見た目が好みでなく 敬遠されるクライアントさんもいます。
でも、当日はたくさんのモノの位置が変わるので 今は覚えたつもりでも いざ実際になると『あれっ』となりがち
『1週間だけ貼らせてください』っとお願いして貼らせてもらいます。
1か月後、アフターフォローでお邪魔させてもらうと、ほとんどの方が表記したまま
ご本人も『わかりやすい』っと
そして、家族が見てわかるので 『出してくれた』っとお手伝い報告をいただくことも
表記が合わないタイプの方もいますが、やっぱり みんながわかるようなシステム作りは大切です
日々の小さな家事ストレスは『協力してくれない家族のせい』って思うこともありませんか
実はお母さんのルールは家族に伝わってない
協力したくても、協力しやすいシステムになってない
ってことも多いです。お母さん一人忙しくしてるお家 あるあるですぅ
我が家はこんな風にラベルを付け、私のちょっとしたストレスが解消されました
『黒モノ』は娘chanにはピンとこない様子だったので、『濃い色のモノ』っと言葉も娘chanにあわせました
そしてラベルの貼り付け、ちょっと工夫が必要でした
洗濯カゴがパイプ製でフラット面がない
お得意の黒マステ&ホワイトペンを『壁に貼ってみた。』⇒うぅ~ん、かっこ悪い