愛知県豊橋市で片づけのサポートしてます、ライフオーガナイザー🄬河口美果です

先日、ライフオーガナイザー協会のバーチャルサロン(oVice)で 高原理事とひと宮さん(ここ数ヶ月トレーナー現場でお世話になってる岐阜県の先輩オーガナイザーsan)との座談会を視聴し、深く考えこんだのでブログにします。

 
座談会を視聴したのはライフオーガナイザー協会のバーチャルサロン(oVice)。ネット上のオフィスです。
関西弁(?!)の高原理事と 岐阜弁のひと宮さんの息ぴったりな軽快なトークの公式立ち聞き。ルンルン
面白くて パソコンの前で吹き出したりしながらも、深い話に私自身も『モノを買う』ことについてを深く深く考えることになりました。
 
リユースオーガナイザーでもある ひと宮さん、最近 モノとの関わりに悩まれてるよう↓↓↓
 
モノを作り販売もしてるひと宮さんが100円の服に出会い、コストは?企業努力?過酷低賃金労働?一体どうなってるんだ…?
 
大量生産のあとの 末路のニュースも紹介してくれました…↓↓↓

 

 

ひと宮さんはオーガナイズ現場で回収した不用品でリユース出来ないモノをただ処分ではなく、使い切るっというミッションを自身に課してるそうです

最後まで使い切ることが どんなに大変か!!

買う時に 最後まで使い切るつもりで選んで欲しい

っと。私には衝撃的な言葉でしたキョロキョロ

 

私も 少しは考えていたつもりでした上差し

 

数年前に 藤原ひろのぶsanのお話を聞いて、

地球が悲鳴をあげている。出来ることをやって行こう』思ってます。

でも 私が注目してたのは 小さな娘がいたからか、

食べ物や洗濯、日用化粧品…

肌や口から直接的に自分たちに影響するものでしたガーン

 

そらすら 完璧にはできてはいません…

我が家でできる範囲、家計を見ながら出来ないでいることも多い…

ストレスにならない程度に 自分たちのペースで出来ることやっています。

(小さな積み重ねで、地球環境のためになってると信じてるおねがい

 

その努力は無駄では絶対にないとしんじてますが、私が気にしている以外のモノにも同じ背景があることに 全く気づいてなかったです…えーん

(藤原sanはちゃんと貧困国の過酷労働、ゴミ問題話してくれてたなぁ~っと今更思い出す…ガーン

 

プチプラ商品が溢れる中、家計に優しく助かっているのは事実。

でも、安いから ひとまず買って試して見て…処分ってこと…やってますね~ショボーン

 

片づけサポートで大量のゴミがでることがあります💧

それらはプチプラ商品が多いです…安かったものは買いやすく手放しやすいんです💦

そのモノへの思い入れありません。

キレーなモノでも 安いモノは リサイクルもされないことがほとんどです💦

 

それらを作る過程から処分の先まで…

私たちがプチプラ商品に安易に手を出すことで、貧富の差・環境問題をも悪化させているんですえーん

 

サポートの中で『これからの買い物の仕方のアドバイス』をさせてもらいますが、安易にモノを増やすことで溢れだす危険性家計面でのマイナスを伝えてました。

もちろん、それらの問題は現実的な問題でありますが『これらがどうできて、その先に何があるのか…』も伝えていこうと思います照れ

 

もちろん 安くて 良いものも沢山ありますキラキラ

高ければ良いものだとも限りません…

考えすぎて 何買っていいかわかんなくなりそうですが、できること・気づいたコトからやっていこうと思います。

 

・『値段で決めるのではなく、自分にとって価値あるものか?

・『しっかり使い切るまで使えるものか?

 

ひと宮さんのこの言葉、 購入の判断の材料に付け加えようと思った公式立ち聞きなりましたニヤリ

 

誰かの心に届いて、連鎖して、広がっていくといいなぁっと願う愛知県豊橋市のライフオーガナイザー🄬河口美果でした飛び出すハート

 

 

 

 

日常をInstagramにアップしてますウインク
気になってくれた方はフォロー嬉しいです↓↓↓