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ミラノは、今週初雪が降りました
去年の今頃は、イタリアンアルプスでも雪が降らない～、スキー客が見込めない～
等、
チロル地方の方たちの嘆きの声が聞こえてきておりましたが、
今年は、この時期でも、既に雪が積もっているらしく、
クリスマス休暇でスキーに行く方は、大喜びしております
毎年この時期になると、このお話をしておりますが、
12月7日は、ミラノの守護聖人 サン・タンブロージョの日でして、
私の愛するミラノスカラ座の、オペラシーズンの開幕日であります
ここ数年、ミラノの老舗デパートのリナシェンテのショーウィンドーは、
スカラ座のオペラシーズン開幕の演目に合わせて、素敵に飾られております
ちなみに去年は、マダム・バタフライで、
和服を着たマネキンたちが、ミラノらしく、とてもモーダな感じで飾られておりました
今年は、イタリアの作曲家 ウンベルト・ジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」が
オペラシーズン開幕の演目に選ばれました
1896年3月に、ミラノスカラ座で初演されたこの演目は、１８世紀のフランス革命前後のフランスを舞台にし、
実在の詩人「アンドレア・シェニエ」の半生を描いたものです
リナシェンテのVetrinaは、１２月６日から、こんな感じで飾られております
劇中に登場するギロチンが生々しいですが・・・・
１８世紀のフランスの素敵な雰囲気が出ておりますね
スカラ座の舞台装置も、とても美しい仕上がりでございます
舞台衣装も素晴らしい～
ドレスやソファーの色合いも、１８世紀フランスの香りがして参ります
スカラ座の舞台装置や舞台衣装、とてもセンスがあって美しいのですよ～
「モーダの国、イタリア」の底力を見せつけられる思いです
うっとり～としたところで、フランスはリヨンのソフィーNのアトリエから、
シャビーエレガントシックなアンティークランプが多数入荷致しましたので、
ご紹介させて頂きますね
まず最初は、こちらのとっても美しいデザインのランプでございます
リボン好きな方にはたまらない・・・とてもフェミニンな２灯ウォールランプです
ルイ１６世スタイルのエレガントなランプは、本当に希少なデザインで、
このような美しいランプは、正直申し上げてめったに入荷がございませんので、
本当に我が家に迎え入れたいくらいです
そして、こちらは、とっても可愛らしいランプスタンドになります
在庫が２点ございますので、マントルピースの上にペアで置かれても、
ベッドサイドランプとして置かれても素敵ですね
こちらは、小さな小さな可愛らしいランプになります
場所を選びませんので、ちょっとしたコーナーに置かれますと、
温かい灯りに癒されます
こちらは、２灯のランプスタンドになります
小ぶりのロカイユデザインのランプは、繊細で美しいですね
こちらも２灯のランプスタンドになります
こちらは、当ショップでも大人気の、ウェディングヴェールのレース生地を使用して製作した
ランプシェード「Beatrice」を合わせてあります。
ロマンティックなホワイトシャビーな世界がお好きな方に、お勧めのランプです
こちらは、アンティークのグレー生地を使用して作られた、
ランプシェードがとっても印象的なランプスタンドです
台座のデザインも、フランスのアンティークならではの繊細なデザインになっております
こちらは、１灯のアンティークのウォールランプに、
当ショップで一番人気のランプシェード「Carlotta」を合わせました
ロマンティックで、愛らしい雰囲気のランプになっております
こちらは、アンティークの５灯のランプスタンドになります
こちらのランプも、当ショップで大人気のソフィーのランプシェード「Beatrice」を合わせました
５灯のランプスタンドは、とても迫力がありますので、
インテリアのフォーカルポイントになること、間違え無しです
ここまでご紹介させて頂いたランプは、日本に在庫がある商品になります
またまた長くなりましたので・・・・・
新商品のご紹介の続きは、次回にさせて頂きますね
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