鎌倉で | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

鎌倉で3日間TV、雑誌、新聞を離れて生活。

 

食事の用意をして、

仲間と語り合い、

片付けをして、

ご飯をワインとともに楽しみながら、

それぞれの人生を話す。

 

時間の流れを感じながら生きてる。

を実感する3日間でした。

 

月曜日お昼

品川駅に着いてTAXIを待つ間、

着いて数分で「空気が重いな」と感じました。

さすが東京。また闘いの街に戻ってきたんだ。

よし!

 

鎌倉で大好きな実験行動分析学の先生と数年ぶりに

とても嬉しい再会。お変わりなく素敵。

会いに来てくださるお気持ちに感謝です。

 

帰京して新聞を読んでいて、

別の先生ではあるのですが、行動分析学の先生が取り組む

「直せない行動の問題は、ない」に感銘。

 

先生は小さい頃家族や同級生からのいじめを受けて感じていた

「力の不均衡を傍観する社会への絶望と怒り。」

 

大人になり応用行動分析学で

ダメなことを叱るのではなく、よい行動を褒める。

「教育の当たり前を変えたい」

 

発達障害や不登校の子たちや強度行動障害の大人たちを

のべ2万件以上担当して、

「直せない行動の問題は、ない」

 

良いところを見るは、私も心がけていて

口癖が「ありがとうね」「ありがとうな」

 

私は「ごめんなさい」が上手に言えない欠点はあり、

「すいません」言うより、

次に「ありがとう」と言ってもらえるように頑張ろうと

思ってしまいます。

 

あまり褒められてなかったから、

自分で自分を肯定するようにしてました。

 

中学生くらいには

何でも出来る器用さはないを自覚して、

苦手をなおすより得意を伸ばすで

自分自身を奮い立たせるのは

知らず知らずルーティンになっています。

 

幸せって、

先ず自分を褒めて認めてあげて、

周りの人も褒めて認める。

自分の事好きでないと他の人に幸せお届け出来ませんもんね。

 

今日も元気にカサデマチャ(^^♪