社長交代をみて | カサデマチャ瀧本のひとり言 

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スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

JALとトヨタが決断ある社長交代。

 

JALは

客室乗務員ご出身の鳥取三津子専務を社長に抜擢。

専務から社長は抜擢とは言えないが、

稲森和夫さんが行った改革の哲学が続いているのかと

現場を良く知る鳥取三津子氏の社長就任をとても嬉しく思っています。

 

コロナ禍で客室乗務員の1人1人に出向の理由を丁寧に説明して、

理解をはかったのが当時客室本部長だった新社長の鳥取さん。

 

JALはマチャもお世話になった方々も多く、

新JALさんが打ち出す新サービスも楽しみです。

 

トヨタは佐藤 恒治新社長は、

面識は全くですが早稲田の同期生。

 

家のガレージで中古の車を分解して、

組み立てるほどの良い意味での車オタク技術屋さんです。

プリウスやレクサスなど手掛けた。

トヨタさんのEVに出遅れが指摘される中、

豊田章男会長のまだまだハイブリッド車だ!は

昨今のEV事情をみると中期的には大正解。

 

車好きの会長と新社長の二人三脚は楽しみです。

 

勝手に同級生な気持ちだし(笑)。

東京の早稲田付属出身と三重の老舗県立津高校、

月とすっぽんとは言いたくないので、

クジラとイワシにしておきます。

 

イワシも母校も大好きだから。

 

ガンバレー