UEFAチャンピオンズリーグ
早くも準決勝がはじまった。
2018年はW杯イヤーなのでスケジュールは前倒しされてます。
さてカードは
バイエルン対レアル・マドリー
強豪同士チャンピオンズリーグ(カップ時代を含む)最も対戦が多い2チーム
Madridから見て11勝2分け11敗。37ゴール36失点
見事に互角。
ただ直近はMadrdが五連勝中。
結果はバイエルン1対レアル・マドリー2
Madridは敵地で2-1と勝った。
バイエルンは、ユップ・ハインケス監督やバイエルンの選手たちが言うように
終始バイエルンが押し気味に試合を運んだ
アリエン・ロッベンとフランク・リベリーの”ロベリー”を両サイドに配置し
マドリーの両サイドバックを封じ込める策が
ロッベン、ボアテングの故障で守備面の不安が結果に出てしまった。
Madridジダン監督が誰よりも持ってる勝利運が1レグでは勝ったようだ。
史上初の3連覇なるか!
もう1つのカード
リヴァプール対ローマは、2−5打ち合いの様相でリヴァプール
しかし2レグは優勝候補筆頭だったBarcelonaを粉砕したHomeスタディオ・オリンピコ.
2度目の奇跡を起こせるか!?
バルセロナ相手にファーストレグで1-4と敗れながら、
セカンドレグで3-0と勝利。アウェイゴール差で奇跡を成しとげた
点差も同じく3点。。「オリンピコの奇跡!」
5月2日ローマフアンの熱狂が見たいところです。
リヴァプールは前のモハメド・サラー(エジプト)と ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)
この2人の得点力が凄いので、このままリヴァプールかな。