今日はお店オープン前に
試飲会に参加。
2009年1月にリオハ州の研修で
お世話になったボデガTondoniaから
Maria Jose 女史が来るという
1877年創立でオールドヴィンテージワインの生産を得意とする
スペインワインのリーダーリオハでも最も老舗ボデガのひとつデス。
19世紀以降変わらぬ製法を貫き、赤ワイン同様、白ワインの長期熟成、
ベストで飲めるワインしか出荷しないポリシー。
自然に近い状態の葡萄畑で丹念に育てられた古樹に実るブドウの生産量は限られたものになりますが、
素晴らしいブドウ、ワインができているのは言うまでもありません。
トンドニア自らにて苗木を育て、幼樹を選択し、
その幼樹と台木を接木しているのはスペインで唯一。
またコンポルタスと呼ばれる昔ながらの木製のバスケットに
摘んだ葡萄を入れるのもこのボデガのみ行っていることです。
スペイン・リオハ研修日記
www.interq.or.jp/dragon/yasue/ diarioTondonia2009.htm
Maria Jose 女史
トンドニア・ワイン
楽しみです。
カサ・デ・マチャ営業は
17時より
通常通りオープンしております。
売り切れとなっていました
クロケッタも
仕込みが終わり
揃っております。
是非、
お試しあれー。