ある旅の思い出 | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

早起きな自分ですが


楽しいこと


旅なんかがあると


わくわくして


ろくに睡眠もとらずに


熱いシャワー浴びて


目ざましにします。


朝5時半に起きて

(寝たのは3時くらいかな)


6時に天王洲


7時に羽田空港。


ラウンジで手製のBocadilloをほおばって、


これから行く山口に想いをはせる。


機内誌に載っていた友人をみて


活躍を喜び


瀬戸大橋が見えてきて


左に四国、右に山陽の景色


あっという間に


山口宇部空港に到着、


トイレに駆け込む間もなく


出口付近に


待ってくれていた先輩を発見。


「ほんとに来ちゃいました。」


「パンプローナの空港みたいでしょ。」


「確かにそうですね」


宇部市内にパーティー用のお魚の買い出しのお付き合いに


このお魚屋さんは、


レストランだけでなく


魚屋さんが買いに来るというスーパー素敵な魚屋さん


地もののしらうおが元気に泳いでいた。


生きたままアヒージョにされるんやろうな。。。。


山陽小野田にある先輩の店に。


きらら海岸、


そこにあるSol Poniente絶景です。


そこから車で湯田温泉に連れて行ってもらいました。


車でゆうに2時間の距離


申し訳ないです。Gracias!


泊めていただいた保養所は


斜め向かいに


維新の志士たちが集った瓦屋(跡)


吉田松陰らの会合場所だった伝統そば寿司のお店などがある


明治維新をおこした熱い場所です。


足湯でのんびりした後


2時間半歩いて五重塔に


途中にも


井上馨や桂小五郎の生家(跡)も


感慨深かったです。


その14C大内義隆の治世に建てられたままの状態を保つ


五重塔は立派でした。


この場所で歴史が動いた


そのマグマが


自分の体をつらぬきました。


自分の真剣は、必ず通じる。


信じて


前へ進み続けたい。




三田のすぺいんばる・オ-ナーのひとりごと

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