今年も初詣に行きました。
三が日ではなくて、
少し時期をずらすのも同じ。
手水舎の水が自動で流れたり、
おみくじが機械で選ぶようになっていたり、
変わってしまった部分もあったけれど、
高台から見える景色は
変わらずありました。
コロナ禍で、以前の状態には戻れないと
言われています。
それは事実で、
受け入れるしかないのだけれど、
変わらぬものもあるのだと
思える一日でした。
お詣りしたときには必ず立ち寄る
最中屋さんには、
光の玉のような花が
生けられていました。
どんな世の中でも
小さな希望がたくさんありますように。
