ミーちゃんがの残していった ２個の有精卵。
ガーちゃんが一生懸命にあたためましたが、２つとも中止卵となりました。
この２つの卵のおかげで、ミーちゃんとの別れの辛さを強く感じなくて済みました。
もちろん、この２個の卵さんには雛になってほしかったけれど、１個目の中止卵をガーちゃんが割っていたので
卵の中のミーちゃんの雛を見ることができました。
わたしには、ミーちゃんにそっくりに見えました。
そして、無精卵だと思っていた卵を取り除いて、念のために検卵したら、２０日間無精卵状態だったのに有精卵になっていて、
奇跡としか思えませんでした。
そして、今日、その有精卵も中が液状になっているのを確認しました。
２個とも、同じ成長時期の中止卵です。
２日前に、卵が濡れているのを見つけ、ガーちゃんが抱卵をためらっているのを感じていました。
卵をよく見ると、卵から液体が出ていて、変なにおいがしました。
急いで検卵と耳に当てて殻を割り始めているか確認しました。
検卵では順調に動いていて、殻を割り始める音がしました。
でも、液体が抱卵中のガーちゃんの胸について、今朝、ガーちゃんを起こして、呼んだら、
お腹に卵がふっついてきました。
ビックリして、卵をとると、軽いように感じました。
しっかりと検卵。
中止卵と判断します。
楽しみにしていただいていた、鳥大好きさん方 祈ってくださりありがとうございます。
我が家には、まだ、卵がほかのペアにもありますが、今回はミーちゃんの忘れ形見でしたので、
とても残念です。
これから、ガーちゃんにボーイフレンドができるのか、わかりませんが、
あと２日、抱卵させて、ミーちゃんパパのところに埋めます。
ミーちゃんに会いたい。