昨日の続きです。
朝早くブリヂストンアリーナの近くのバスツアーの出発場所へ
Tennessee Whiskey Tours
トリップアドバイザーで評価が高かったツアー
ここでは1866年以来同じ製法を忠実に守り続けています。
まずはビジターセンターに向かいます
蒸留所は別途料金が必要で、集合時間までこのホールで展示物を見て待ちます。
ここで面白いのは、テネシーはドライカウンティー(禁酒郡)なのでお酒の販売は禁止されています。
そこで「ボトルを買ったら、たまたま中にお酒が入ってたわ
」と言うナゾの理屈でお酒を販売しています
だからBOTTLE SHOP
フランク・シナトラセレクトの1リットルのウイスキーが売ってました。
F1チームのMcLarenとの2024限定コラボ商品
左は2度のチャコールメローイングによって磨かれたスムーズなウイスキーのGENTLEMAN JACK
NO7 のシャーベット、美味しかった
CHARCOAL PRODUCTION (木炭製造)
FIRE BRIGADE(消防団)
THE CAVE SPRING(ケーブ・スプリングの洞窟)
この洞窟から湧き出る水は1年中13度に保たれている。毎分約3200リットル(80ガロン)の天然水が空き出ています。
ジャック・ダニエル
1850-1911
この人の死因は(ちょっとダサくて
)開かない金庫にキレて足で蹴り上げた時痛めた傷が原因で、敗血病になって亡くなったそうです
Grain Mill
工場内は撮影禁止でした
BARREL MAKING (樽作り)
材料は33枚のアメリカンホワイトオーク材
さぁ、いよいよテイスティングの時間です
が、ストレートは私にはきつすぎて、ほとんど夫にあげてしまいました
緑の小道を抜けて、土産物屋やレストランがあるスクエアへ向かいます。
かわいいお家
ジャックダニエルのお土産物屋さん
そのかわり、何本か買い込んで帰途へ
バスから見たナッシュビル市内の風景
老若男女、こういうTシャツ短パンでカジュアルスタイル 自由だわ〜
(日本語版)
ジャックダニエル テネシーウイスキー | Jack Daniel's (jackdaniels
(英語版)
Jack Daniel's Tennessee Whiskey | Jack Daniel's (jackdaniels.com)
続きます
今日も読んで下さって、毎度おおきに
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