アメリカ南部から今晩は&今日はビックリマーク

 

 

 最近アレづいてますが・・爆笑
 
 
夫と結婚した前から義父はパーキンソン病を患っていて、会った時も発話が不明瞭だったり、手が震えてたりの状態でした。
 
 
渡米直後、最後のクリスマスかも、と言っていましたが、それからだいぶ経ちますウインク

 

 

私が日本から帰国する前、かなり状態が悪くなって入院していました。

 

 

退院後は自宅に帰り、24時間対応のナースがついていたようです。

 

 

呼吸困難になっても延命治療はせず、最後は自宅で亡くなりました昇天

 

 

 

 

先日お葬式が行われました。

 

 

退役軍人なので、葬式後予約してあった退役軍人用の墓地へ埋葬されます。

 

 

当日は故人の遺言で何か赤いものを着るように、と言うことで赤いセーターを着ていきました。

 

 

故人は、なんとゴールドと黄色のシャツを着て棺におさまっていたらしいです無気力

 

 

そして、頭には夫が買ったこの派手なバンダナの一枚を巻いて驚き

 


 

あの世に行っても後から来る義母が見つけやすいように、らしいです。

 

 

 

 

当日、Funeral house(葬儀場)へ行きました。 

 

 

 

 

中はこんな感じで、マルディグラのツリーが飾られてました。

 

 

 

 

ここから墓地までライダー、棺を乗せた車、私たちの車が行列して移動します。

 

 

 

ライダー達が待機してる後ろには棺を載せた車

 

 

 

 

こんな車も一緒に行きます

 

 

 

先頭はパトカー、ライダー、棺を載せた車、遺族や友人たちの車、最後尾はパトカーパトカーという編成で

ハザードを付けてゆっくり25マイルくらいのスピードで続きます。

 

 

 

そのほかにパトカー2台パトカーが途中の道から行列に進入してこないように、曲がってくる車をブロックしてました。

 

 

対向車は、みんな停止してくれて、広い中央分離帯のある道でも対向車線の車は止まってくれてました。

 

 

哀悼の意をしますため?これは、何処でも習慣としてするのかな?

 

 

途中、A市を越えてB市に入った時、パトカーもB市のパトカーパトカーに交代

 



墓地ではライダー達が花道(?)を作ってて、そこを車から降ろした棺を運びます

 

 

遺族や家族、友人たちは祭壇のある中で椅子に座ってます。

 

 

そして式がまって聖職者が聖書の一節を読んで、軍人が弔辞を。

 

 

ラッパの音楽、そしてよく映画である弔銃で3発の空砲が発射されました。

 

その後、一人一人献花をしたけど、義父の希望で棺は開けなかったので、顔を見ることはできませんでした。

 

 

埋葬まで時間がかかるということだったので、この後お別れの食事会を義父が好きだったレストランへみんなで移動。

 

 

この日列席するかと思った、息子1人、娘2人には会えなくて残念でしたショボーン

 

 

 

 

献花で余ったバラを頂いて帰りました。

 

 


義父が亡くなったことより、先日訃報を聞いた知人の方が悲しいって、酷いかしら真顔

 

 

 

今日も読んで下さって、毎度おおきにビックリマーク

 

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