休日。
高速道路を走る車を見ると、運転席に座っている率は断然男性が高い。
洗車場やカー用品店も、男性のお客様が多い。
車関連のイベントや、オフ会に集まる人々を見ても、圧倒的に男性が多い。
「車」という道具は、
男性が男性脳をもってして真剣に遊べる大人のツールだと思う。
「車」にはたくさんの技術が投入されていて、
「車」の真の深みを知るには、
やはり、車の知識はあったほうがよりその車の走りが楽しめることは確か。
ルーツを知り、車のスペックを知ること。
路面とタイヤとの会話を楽しんだり、
追従する足まわり、サスペンションの伸び縮みを感じたり……
十分なポテンシャルを発揮させるためには、
車の持っているキャラクターに合わせた、走らせ方をすると、
また車の素性の良さに迫ることが出来て、そこに新たなに喜びが生まれる。
でも、女性の場合は、
そういった世界観は後追いで良いと思っています。
まずは、
女性の第六感で、気持ちいい! 楽しい! かわいい! かっこいい‼
そんな感性で、車と付き合ってほしい。
もしかしたら、車に特別な趣味性や胸躍るカンドーをまだ感じていない男性も、
そんな感覚から始まるのやも。。。。。。