先週末はいかがお過ごしでしたか
お子さんが入学前でバタバタかな?とか
お出かけ、楽しめたかな?とか
治療中の身体を休められたかな?とか
いろいろ想像を膨らませていました。
私は土曜日に、カルの手術後1ヶ月検診で
またまた群馬まで行ってきました。
土曜日は朝から風は強かったのですが
雨は降らず、まずまずのドライブ日和。
体調も回復していたので、
今回は、長距離移動の疲れも
それほどでもなかったです。
しかし
病院に着いたら、今までになく激混みで
40分くらい待たされました。
その間、カルはブルブル震えていて
身の置き所がない様子。目が泳いでるし
オヤツをあげても食べないし…。
やっぱり、病院は怖いんだな〜。
車に乗っているときから、緊張感半端なくて
普段のお出かけとは違う何かを
感じていたみたいだし。
早く、通院から解放してあげたいです。
あと2回だから、頑張って
待ち時間が終わり、先生に診てもらったら
経過は順調で何も問題はありませんとのこと。
確かに、早く歩けるようになったし
もう痛みはなさそうにしています。
ただ、寝ていて起きる時の動き出しや
お座りをする時などの関節の曲げ伸ばしが
まだスムーズにはいかないみたいで
動きにくそうにするんです。
それを先生に言ったら
「それは、もう治らないです。
症状が出てから時間も経っていて
経年劣化しているところがあるし
そこまでは治せないんですよ。」と
言われてしまいました。
「でも生活するのに支障は無いはずだし
時間が経てば
もう少しは慣れてくると思います。」だって。
ちょっとカチーンときました。
術前に説明してもらってなかったから。
完全に元どおりとはいかないのかと
私はちょっとガッカリ。
だいたい手術するってなったときから
辛い思いをさせるのではないかと
不安の方が大きかったし。
でも、旦那は私とは違っていて
手術後は、ちょっとしたことでも
カルができるようになっているのを
発見して、大喜びするし
先生からそこは治らないと言われても
「カルは絶対大丈夫」と言うんです。
先生の前で言ったわけではないですが…。
できないことばかりを気にして
ガッカリしたり不安になったりするよりも
できるようになったことを見つけて
一緒に喜んであげた方が
カルにとってもきっと良いんだなと
今は私もそう思うようになりました。
今は朝、夕のお散歩とご飯以外は
ほとんど寝て過ごしているカル。
まだ剃られた毛も戻っていないけれど
前と同じように一生懸命で可愛い
心配はしてしまいますが
絶対に良くなるって信じて
見守ろうと思います。
あ、旦那は単なる「カルばか」なだけですよ。
カル以外のことは、これほど前向きではない
でも、カルのことは可愛がってくれてます。
そして話は変わりますが、今週の金曜日は
私も大学病院で血液検査とCT撮影会です。
午前中は予約が取れず、午後2時に予約。
朝はゆっくりできます。
体調は、少し前までまだ咳が出たり
熱はないのに寒気がしたりと
風邪の症状が残っていたのですが
今はほぼ治り、もう咳も寒気もないです。
このまま、大きく体調を崩すことなく
金曜日に行けたらいいなと思います。
結果は18日です。
病気のことや再再発のことは
考えないようにしていますが、やっぱり
「1ミリも不安はない」とは言えません。
どうか、このまま
ゼジューラ継続できますようにと
祈るような気持ちです。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
群馬に行った日の夜はかなり冷え込んで
朝起きたら、薄っすら雪が積もっていました。